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風景画像①.jpg

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写真撮影:初心者が入選できない意外な理由の一つフレーミングです! [フレーミング]

写真撮影において、ナカナカ入選できないと悩む初心者
が多いようです。入念にしらべてみると、以外な理由が
ありました。その一つは「フレーミング」だったのです!



フレーミンぐの失敗をみなおす!




ある程度写真を経験してきている人でも、

「ナカナカ入選できない」というアマチュアが多いように

感じます。


初心者の方は、無理もないと思うのですが、

3年、6年と写歴のある方にもけっこうおられることを

ある写真グループの雑談に加わって知りました。


そこで、いろいろ調べてみたのですが、その理由が

浮かび上がってきました。

前回書きましたように、「フレーミング」 が

ウマくできていないことが、その理由の一つ

ではないかということです。


そこで、「フレーミング」 の重要性を熱く語っていた

プロがいましたのでそのことをお伝えしたいと思います。




suga①.jpg



「菅洋志=すがひろし・72」氏がその人です。

前回書きましたように写真界の超ベテラン写真家です。


日本カメラ誌バックナンバーの

「カラーの部」 で、

審査をされているのですが、

「総評」で、次のように述べておられます。


かなり長文なので、重要なところを抜粋してみますね。



「・・・新聞写真のように、漫然と物事をとらえる方向でいると、

いつまでも何を撮っているかが稀薄になり、

作者の言いたいことが伝わりません。

そう言う意味では、ファインダーの中での

”フレーミング ” 


が非常に大事です。


一歩前に出る、一歩引いてみるアングルを変えてみる。

自分の撮りたいターゲットを絞りこみ、

メッセージとして一枚の写真に盛り込むことを

しっかりと学んでほしい・・・。 」



つまり、伝えたいメッセージをファインダーの枠内に

盛り込むことが、とても大事であり、

まず最初になすべき操作なのです。


そのあと、盛り込んだ材料を「主役」とか、「脇役」とか、

「アクセント」とかを自分なりに配置していくわけです。

ころが、初心者の方や、なかなか入選しないと悩んでいる人の場合、

この最初の段階で、つまずずいている人が多いのです。


例えば次の写真をご覧ください。



② 
mihon①.jpg




こんな場所に出会たら、誰でも、

すぐカメラを向けたくなりますよね。


きっとあなたもそうだと思います。


しかし、カメラを向けたはいいが、


左はどこで切ろう? 右は? 上は? 下は?


と迷いながら、あれこれ考えたことはないですか?


つまり、どのように「フレーミング」すれば、よいのか、

定めることがナカナカできないのです。

私も、初心者の頃しょっちゅう迷いました。

でも始めの頃のは、仕方がありません。


知識が増え、体験しているうちに、身についてきます。


それまでは、勉強しながら、

とにかく写真を多く撮って下さい。



それでは、上の写真① について少し触れてみましょう。

これは、「フォトコン誌」 の初級コースで入選した写真です。

図柄を見るとすぐに

山の上の光(夕日)にパッと目がいきますね。

これが「遠景」です。

つぎに「中景」の山々が見え、手前の赤い花々が「近景」として、

バランスよく、並んでいます。


作者は、構図の知識は持っている人だと

いうことが大体わかります。


特に、赤という色は原色として、非常に人目を引く色です。

そこで、ややアングルを上から見る形(俯瞰=ふかん)にして、

赤い花をグーと手前まで入れるように「レーミング」しますと、

赤絨毯のような見事な赤い原色の広がりができます。


そのぶん空が少し削られるフレーミングになりますが、

赤絨毯の見栄えは、一気に増し、素晴らしい赤い原野を

見せてくれます。


多少空の部分をカットしても、

それをおぎなって、なお余りあるでしょう。

どうですか? イメージできますでしょうか?



こういう「フレーミング」は、

最初ナカナカできないものですが、

経験を積み、場数(ばかず)が増えるうちに

だんだん分かってくるものです。





では、次の赤ん坊の 写真例③ はどうでしょうか?




akannbo①.jpg



この写真の「切り方」は表情は良かったのですが、

「フレーミング」 としては失敗です。


これが何故失敗かは、多分あなたもお分かりだと

思います。


バックですね。


左の暗部と右とが分断されています。

これでは、赤ん坊そのものが、浮上してきません。

カメラを少し右に寄せ、暗部をフレーム外に出してしまいます。

右のフスマをバックに入れると、赤ん坊の姿がクッキリと

前面に出て、同時に笑顔も強調されるでしょう。

内容に触れれば、まだありますが、ここではフレーミングのみに

しておきますね。



さてそれでは、次の女の子の写真はどうでしょうか?



onnnanoko①.jpg



審査員は、とてもこの「フレーミング」をほめております。


頭の部分を適度にカットしたため、可愛い顔が引き締まり、

背景もボカシて、うまく取り入れております。


ただ 1点 残念なのは、すぐ後ろの柱が少し入り込んだことです。

女の子をどう撮るかに気がいってしまい、ちょっとしたミスに

気付かなかったのかもしれません。


ちょっと、右に寄れば、柱は女の子のうしろのかくれてしまい、

写真全体が、栄えたものになったことでしょう。



以上、風景と人物の例を挙げ「フレーミング」について、

見てみましたが、いかがだったでしょうか、



私の感想としては、初心者に限らず、「入選しない」と

悩んでいる方の多くは、欲張って、いろいろと枠ないに、

取り込みすぎる傾向があるように見受けました。



結局、「主張したいもの」 が「浮き上がってこない」

言い換えれば、「ハッ!」 とするような何かが

目に飛び込んでこない写真になっている。


というような印象を受けました。


ちょっと、まだ言い足りないところがあって、もう少し

お伝えしたいなと思いますが、今日のところは、

最小限、「フレーミング」 の要領をお伝えして

終わりたいと思います。



それではこの辺で・・・・・・・・。





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写真撮り方フレーミングをプロが解説!こうすれば超スッキリする! [フレーミング]

写真の撮り方でフレーミングは非常に大事です。
上手くいくかどうかで、写真の出来が大きく変わります。
そこでプロによるフレーミングの解説をご紹介します!



私は最初よくフレーミングに迷いました!



写真を撮る時、ファインダーを覗きながら、

左右上下どこで切り取ろうか?と迷うことありませんか?

最初の頃、私はしょっちゅうありました。(笑)

カメラを右に振ったり、左に回したり、

また、アングルをあれこれ変えてみたり。

それでもなかなか決まりませんでした。

しまいに、適当なところで、この辺でいいかな!

とシャッターを押して済ませていました。

これじゃウマクいくはずないですよね。(苦笑)



写真の撮り方として、

フレーミングの方法に決まりがあるわけではありません。

しかし、効果を上げるフレーミングのやり方

というものはあります。

それを一枚の写真を使って、

実例でプロカメラマンの説明を見てみましょう。



フレーミングとは?



前にもちょっと書いたことがありますが、

風景カメラマンの「米美知子」さんは、

撮影会などで、よく「フレーミング」という言葉を

使用します。


米戸外.jpg
(戸外で被写体を探す米美知子カメラマン)
(こんな時でも、指で小さな輪を作ってフアインダー代わりに
のぞいて、フレーミング場所を探し周ります)


カメラ雑誌の審査員を担当する時も、

彼女の場合、他の審査員に比べ、評の中に

「フレーミング良い」とか、

「フレーミング良くない」とか、

けっこう多く使われているように感じます。


皆さんも、気を付けてカメラ雑誌の彼女の

コンテスト評を注意してみて下さい。

きっと、そのことに、気づかれることでしょう。


では、いったい「フレーミング」とは

どんな意味でしょうか?



フレーミングについて = もともと、「フレーム」というのは、

           枠(わく)、とか縁(ふち)を意味します。
      
           なので、「フレーミング」 は 

           「切り取る」 「縁取る」

           ということを意味します。

メガネの枠などを想像されると、解りやすいかも知れません。

メガネの枠(ワク)もフレームと呼ばれることがありますよね。




フレーミングの効果を実例で説明!




次の写真をご覧下さい。



タイトル=「あんよ」
赤ん坊足①.jpgこれは、もう一歩で「入選」を逃した応募写真なのです。

では何故、この写真が入選できなかったのか?


この写真について、プロカメラマンの「野澤勝」さんが

次のようにアドバイスしています。




<評>


「 ・・・赤ちゃんの、かわいらしさを ”足だけで”表現しようと

考えたのだと思います。  

 その発想は大変良いです。

ところが、この画面には、作者の狙いとは、関係のないものが、

いろいろ写っています。



例えば、


 背景には、大人の足が見えます。

これは、いったい、赤ちゃんとどんな関係の人だろうか?

とよけいなことを想像してしまいます。


 ハギーに書かれている 「文字」 も気になります。


 手にも、目が移ってしまいます。

これは、「あんよ=足」 から目線を外す邪魔な存在になります。


そこで、上の ①②③の主題と関係ないものを

フレームから省きましょう。

そうすると、赤ちゃんの「足」だけで、赤ちゃんの

「かわいらしさ」

が、より強調されるのではなかろうかと、考えてみる必要があります」



と言った上で、さらに、


「こうした思考と、行為の積み重ね が完成度の高い作品に

結びつくのだということを、ぜひ覚えておいて下さい」


とアドバイスしてくれています。



もう一つこちらの写真をご覧ください・


タイトル「住宅」(日本カメラモノクロの部1位)
フレーミング12.jpg


右の国道、所せましと奥につづく住宅。

横浜のある地区だそうです。

このあたりの住宅事情をギリギリのフレーミングで、

表現しています。

フレーミングをこれ以上広げると、作者の意図が

薄れてくるでしょう。

ここまで、切り詰めたフレーミングだからこそ、

この区域の住宅事情が、一層、見る者に迫って来る

見事な表現になっていると思います。




以上ですが、

「フレーミング」の大事さが分かっていただけたと

思います。


これから、写真をを撮るとき、

「フレーミング」 がいかに大事かを考えながら、

対象をよく観察して、納得のいくフレーミングを

実践してみて下さい。



それでは、今日はこの辺で・・・・・・。





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写真撮影:フレーミングの方法と意味は?米美知子さんの口癖みたい? [フレーミング]

写真を撮る時、よく「フレーミング」というのが
出てきます。あの米美知子さんもしょっちゅう
使用されます。そこで、「フレーミング」 の方法
とその意味を探ってみました。





こんにちは。

昨日(日)、3月・最後のミーティングをやりました。

写真好きの人ばかりなので、やはり楽しいですね。

まあ、雑談なんですが、今回は、「フレーミング」 

についての話題です。

いろいろと話しが出てきましたので、今日は、「フレーミング」

とその方法、撮り方等々について書いてみたいと

思います。

「フレーミング」というのは、「構図」として使われる場合が

多いですが、この場合「写真の枠取り」と考えて下さい。



前回の宇佐美さんの「マンダラ」の発想については、

この後になりますが、どうぞ、ご了解くださいね。



写真撮影:フレーミングの方法と意味!




皆さんは、ほとんどが仕事を持っておられるか、

主婦や、学生さんなどではないかなと思います。

限られた時間でどういう風に写真を撮っておられる

でしょうか?

朝の散歩の時。 休日、祝日、夜、・・・・・

人それぞれで、皆さんなりの工夫をしておられることと

思います。



次の写真は、このブログの読者だろうと思われる

NBさんの撮られたものですが、NBさんは、

どうも、休日や祝日を利用して写真を撮っておられる

ようです。

ここでは、NBさんのブログから、

その一枚をお借りしました。


のぶ釣り端①.jpg
(NBさんの写真)



NBさんは、雲をよく撮る方です。

この写真も夕日と雲を美しい感じでとらえた素晴らしい

写真だと思います。

ただ、吊り橋の支柱の部分が寂しいんじゃないでしょうか?

吊り橋がふつうの目線で写っているところに工夫を

加えると、もっと良くなるように思いますね。


3本の支柱の高さを強調するとか、少し支柱の側面より

狙うとか。



夕日に映える雲と吊り橋の対比を撮るとしたら、

「フレーミング」はいいと思いますよ。


なお、雲の美しさを強調するとすれば、もっとカメラを引いて

吊り橋をグーンと小さくしてしまったらどうでしょう。


そして、雲の形と、夕日に映える明るさを少し強調できる

のを待つとか。

その場合は、吊り橋が点景に近く、いわゆる脇役となります。


雲の状況は、秒数単位で変化しますから、タイミングが

なかなか難しいとはおもいますが。



ちなみに、「フオトコン誌」 に掲載されていた写真を

挙げてみましたので、ご覧ください。


写真①は、おもに夕景をを撮るカメラマンの写真です。


釣り端②③.jpg
(写真夕景:吊橋①)


橋の一番手前から一番向こうまで取り入れて

その大きさが強調され、ローアングルで狙っているため

力強さが表現されています。

さらには、橋の下側に夕日に浮かぶ山と家並みや橋げたの

シルエットが、写真に変化を与えています。

さらには、明暗が斜めに2分された

「フレーミング」 が見事に、

バランスをとってくれています。




次の写真③は、橋の下に客船をいれてフレーミングを

した写真です。


釣り端②.jpg
写真③


生活感が、表現され、同じ吊り橋をとっていても、

写真①とはまた異なる印象を与えてくれますよね。



3枚の写真を「フレーミング」を中心に

その撮り方と写真の意味するところが変われば、

フレーミングの仕方も変わることを、ごく大ざっぱに

見てきました。


初心者のみなさんも、そのへんを意識して撮ってみられると、

写真も、変わってくると思いますね。


私などは、

他の写真を見るとき、

「自然に、フレーミングした写真の外側は、

どうなってるのだろうか?」

と、写真の外側を想像してしまいます。

撮る時も、そんな気持ちが動いているようです。


撮っているうちに、だんだんそういう風に

なってきたようです。


プロが、

「その写真からドラマを感じる!」

などと、よく言うじゃないですか。

コンテストの入選作の「評」などにも、

そんな言葉が多々、見られるますね。

きっと、みなさんも、一度や二度は、そういう評に

出会っていると思います。


私は、そんな言葉に出会っているうちに自然に、

そういうイメージを持つようになったようです。


もう一つは、普段、簡単な「瞑想」をやってきたことが、

イメージを抱きやすくなってきたようですね。



米美知子カメラマン:「フレーミング」について!




風景カメラマンとして人気の高い女性カメラマン

米美知子さんは、「フレーミング」 について

どう見ておられるのでしょうか?


ずいぶん前ですが、私は、「米美知子」さんの

撮影セミナーに一度参加したことがありました。

どんな撮り方をされるのか、非常に興味を持って

参加させていただきました。


よく動く方だなという印象が強かったのですが、

一番印象にのこったのは、

「切り取る」 

という言葉をよく使っておられたことです。

つまり、これは「フレーミング」のことです。


カメラ雑誌・フオトコン誌上で、「米美知子」さんは次のように

語っておられます。


(写真米④
フレーⅯング屋根米①.jpg



上の写真④について、述べた件(くだり)です。

要約を抜粋しますね。


「選者によって、違うかもしれないが、余白があった方が

有利だと思います。

・・・・

余白がいいのか、余黒がいいのかは、写真の内容

にもよるが、黒のほうが、締まった感じになり、

白は明るいイメージを持ちます。


そこで、余白を付けると、それだけ、黒い部分が

小さくなり、写真そのものが小さく感じられて、不利だ

ということを聞きますが、(だから、余黒にしたという写真が

上④です)


それによって審査員の見方が変わることは、まずないでしょう。

私は、余白や、余黒を付けた方が作品性が高まると

思っています。」


つまり、写真によって、「余白」 もあり、

「余黒」 もある「フレーミング」をするべきだ

とおっしゃってるのだと思います。


どちらにするかは、人それぞれだということですね。



それでは、今日はこの辺で・・・・。





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