So-net無料ブログ作成



風景画像①.jpg






          
独創と模倣 ブログトップ

カメラマン:独創と模倣!初心者はまず人まねから始めよう! [独創と模倣]

独創、創造、個性、オリジナル・・等々、アイマイなコトバですね。
たしかに、カメラマンを目指す人にとって、独創的なことは極めて大事!
初心者の方は、まず人まねから始めることが、速道だと思います。




独創と模倣について!



先日,地元の写真展に行った時の模様を少しご紹介しました。


すると、その記事を読んだ読者 「Ⅿ」さんという方から



「 あれは、模倣だと言えませんか?

あのカメラマンの作品作りには、最初から独創せいとか、

創造する努力が足りないようにおもいますが・・・・。」



と言うメールをいただきました。



要するに、Ⅿさんは、

「人まねでは、アカン!」

とおっしゃっているのです。



私も、「R」さんについて、ずいぶん考えてみました。


そして、二つ の結論が出ました。




あの「写真店」の店主「R」さんのやり方は、

商売人として生活するにはしかたがなかった。

いわば「苦肉の策」だった。 というのが一つ。





創作することの喜びやすばらしさより、

「お金」を重視する境遇にあった。



という結論に行きつきました。



それでは話を戻して、Ⅿさんのいう「模倣(まね)」


について、私なりに考えてきたことを書いてみたいと思います。




   < 人まねは、必要です >



私は、働きながら、「独学」で写真を学ぶ人が「プロ」

になる方法をこのブログでお伝えしてきました。


その方法というのは、「カメラ雑誌」の月例コンテストを

利用するという、至って単純な方法でした。


費用もすくなく、いつでも、どこでも、

誰でも実行できる方法でした。



私は、独学者にとっては、今でも「最高の方法」だと思っています。


写真について何も知らない人にとっては、「カメラ雑誌」は、

実によくできた「学校」であり、「教師」であり、時には、

「仲間」でもあります。


初歩の人がやることは、まずこの雑誌によって

「人まね」

することから、入っていきます。

だんだん進むにしたがって、自分の独創性や個性

模索していくという順序を歩むことになります。


簡単にいえばこういうことです。


その辺のことには、これまで何度か触れてきていますので

この機会にもう一度振り返ってみて下さい。



ここで、「独創」 ということについて、関西大学の教授をされていた

「谷沢永一」先生が、自著の中でとてもいいことを書いておられます。


谷沢永一.jpg
(谷沢永一)
(この先生は、ある学者によると、
超辛口の言論で左翼文化人や官僚をなで斬りにした
 ”博覧強記の教養・谷沢永一”」と言われた話題の論客です。)

私にとっては、人生万般において、非常に興味をそそられる先生です。


きのう、年末にあたり、本の整理をしていて、偶然手にしたものです。

しばらく、その場で我をわすれて読みふけってしまいました。


ここでは、ほんの「ポイント」だけを抽出してみますね。


「・・なんでも、ドンドン模倣すべし。模倣と受け売りは

役に立つ立派な能力なのだ。

そして、模倣という道を通ってでなければ、独創に達するのは

不可能である。・・・・・・・・・・」



前述の、「写真屋」 の店主「R」さんは、この「模倣」

だけにこだわって、そこで終わってしまったのだと

私は思っています。



さて皆さんはどうお考えでしょうか?




nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
独創と模倣 ブログトップ


スポンサーリンク



< トップへ戻る >