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写真家(カメラマン)の簡単な感性の磨き方!超意外で驚きました! [感性の磨き方]

写真家(カメラマン)にとって、感性は必要です。
感性の磨き方は、意外と簡単です。
美術を研究した専門家が教えたその方法とは!



こんにちは。


前回は、写真家(カメラマン)になるうえで、
よく聞かされる「感性」について触れました。


私自身、「感性」など全く持ち合わせていないと
思っていた人間でしたので、カメラマンになろうと
決めた時、報道写真を選びました。


報道写真なら、「努力」 で何とかなると
考えたからでした。


実際、それまで、
ピカソやゴッホの「絵」とか、雑誌などに載る「絵画」などに、
関心を抱いたという経験がこれっぽっちもありませんでした。

日頃、誰もが「きれい」と感じる「桜」や「バラ」など、見ても、
一向に興味がありませんでした。

今、思えば、自分は、いったいこれまで何を感じて生きて
きたのだろうか? と不思議でさえあります。


そんな風でしたので、

・芸術的な「風景」とか、
・「抽象的なオブジェ」とか
・発想が重要な「広告写真」とかは

避けて、「報道写真」 を選んだというわけです。



しかし、「写真」 を学び始めてから、

・「センス」とか、・「感性」 という言葉を

イヤというほど、耳にしてきました。

カメラ雑誌などでも、よく目にしてきたものです。


おそらく、写真を学んでいる皆さんも、同じような
経験をお持ちだと思います。


私が、「感性」とか「センス」について、真剣に
考え始めたのは、スタートから半年ぐらい経ってからでした。

その頃、カメラ雑誌の「月例コンテスト」で入選した、写真
をかたっぱしから、見ていたのですが、ある日、ビックリする
写真が、1位に入ってきたのです。


それは、女性の裸体が広い高原の中央で両手を上にあげて、
向こうを向いて立っている写真でした。

こうして書けばなんていうことは無いのですが、

見渡す限り、真っ赤に燃えるような色の高原に
ただ立っている裸の女性が、何とも言えず「異様」
な雰囲気をかもしだしていたのです。

広角レンズで撮ったその写真は果てしない広がりを
もっており、見れば見るほど、その色と光景の
異様さに、ひきこまれていきそうでした。


あとで知ったのですが、その写真は 「赤外線フイルム」
という特殊なフイルムで撮影されたものでした。


私は、初めて見たこの光景にすっかり、
ドギモを抜かれてしまいました。


さしづめ、大家「篠山紀信」の特撮版とでもいえそうな感じです。


私が、「センス」や「感性」を強く意識した瞬間でした。


「こんな写真を撮る人もいるもんや!?」

それから、毎月この人の写真が上位に載リ始めたのです。

私は、これを機に、「センスとか感性とはいったいなんや?」

と考えはじめたのでした。

そして、「そういう感覚はどうしたら身に付くの?」
と模索を始めたのでした。


前回書いた記事はその辺の思いをつづったものです。



感性の磨き方




前回は、「感性とは見る力」 だと書きました。


大学で美を専攻した専門家「小坂祐司」さん
のコトバです。

では、「ものを見る力」 はどうしてつけるのか?


小坂さんは、次のように、話してくれました。

「見る力とは、例えば、池にカエルが跳びこんだ時、
だとその音を、聞いて ”風流” だと思える力です」


「何気なく聞くと、ポチャンという音がしたという事実が、
そこにあるだけです。
でも、そこに感性のある人は、ハッ!と何か(風流)を感じます」


もう一つ

「道の水たまりに枯葉が一枚浮いています。 
ある人は、この枯葉をそのまま何とも思わず見過ごすでしょう。

一方では、水に浮くたった1枚のその枯葉にフト立ち止まって
故郷を思いだし、感じ入る人もいます。」



どうですか?

「やっ、難しそう!」 とおもいましたか?

でも「小坂」さんは、「心配はまったくありません」

と言います。



「 なぜなら、この感性(ものを見る力)は、
知識と情報量に比例するからです。
知識や情報量が育てば、勝手に感性も育つのです」


と説明してくれました。

ついでに言えば、「発想力」も知識と情報量に比例するそうです。


「知識と情報量」が豊かな人は、「感性」や「発想」も
豊かな人なのです。



「知識と情報量」を増すには、読書(何でも)、人と話す、遊ぶ、

映像(映画、テレビ、漫画、絵画など)・・・・等々。


特に体験し体感するのはひじょうに良いこと。 


「小坂」さんはこんな話をしてくれました。


私は、この話をきいて、ハタと膝をたたく思いがしました。

自分の歩みをふりかえって、それらが、当てはまっていることを
実感したからです。


①「花1輪を見て、もし咲き乱れた花なら、どうんなん?」
②「砂浜から海を見ながら、昨日見た舞妓さんが海をあるいたら?」
③「女優がワインを飲むCMを見て、子供がワインを飲んだら?」
④「パンダがワインを飲んだら?」


①は咲き乱れた花をしらなきゃ、出てこない。

②は舞妓のすがたをしらなきゃ出てこない。

③はワインをしらなきゃ、でてこない。

④はパンダをしらなきゃでてこない。


次から、次に、いくらでもあるじゃないですか。


みなさんも、試してみてください。



● 「感性とは見る力」 です。   よく見てください。

● そして、その力は、情報量に比例して豊富になる。

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