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カメラマンになるには?報道写真を仕事に選んだ私の収入を伝えます! [カメラマン・仕事と収入]

カメラマンになるにはどうしたらいいのだろうか?
報道カメラマンを選んだ私は、全くズブの素人でした。 
いや、むしろマイナスからの出発といってもいい程の
カメラ音痴でした。 そんな私でもプロになることができました。 
今回は、そんなカメラマンの仕事や、収入についてお伝えします。




こんにちは。


「カメラマンになるには、どうしたらいいですか?」

先日、地域の写真クラブへ、入った新人の大学生「Ⅿ」さんは、
遠慮がちに、小さな声で仲間に向かって尋ねました。

横にいたサラリーマンの「K」さんが、にこにこしながら、


「カメラマンになるには、 ”カメラ雑誌” 一冊あればいいです!
あっ、それから、 カメラと・・・・・・。 」

と、彼に答えたのです。

「Ⅿ」さんは、

「えっ?  それだけでいいんですか?」

ちょっと、ひょうしぬけした感じでした。

大爆笑が起こって、その場が一気になごみました。 


カメラマンになるには、専門学校とか、写真関係の大学に
行くのが普通と考えていたようです。


そのあと、いろいろとしゃべり合っているうちに、
報道写真家の、仕事や、収入の話になってきました。

私が報道写真をやっていたせいもあると思いますが、
やはり、カメラマンの 仕事内容や 収入 のことになると、
話がはずんできますね。(笑)



① 報道カメラマンの 仕事&収入は?



報道カメラマンの「仕事」の場合は、大ざっぱに分けますと
次のようになります。


① ニュースカメラマン

  これは、テレビ、新聞、ラジオ、一般週刊誌など。


② ドキュメンタリーカメラマン

  実際にあった事件を 「記録的」 にまとめたもの。


③ フォト・ノンフィクションカメラマン  

  実際の出来事を「写真と文章」でまとめたもの。



④ フォト・エッセイカメラマン。

  エッセイと写真で表現したもの。(広い意味での場合)
  

  体験などのエッセイを写真で表現したものなどが
  入るでしょう。
  
  この分野は、報道的なものとそうでないものに
  区分されるかなと思います。

  
この他、「張り込み」や「盗撮」 などもあるかと思います。



  
  < 具体的な 仕事 について >



① ニュースカメラマンについて 
  

政治ニュース、企業ニュース、芸能ニュース、さらに、事件ニュース
などを、直接現場へ行って撮るのが、主な仕事となります。



② ドキュメンタリーカメラマンについて


例えば、


・ 戦場のドキュメント撮影など。


最近では、イスラム国のテロを何日も追いかけたもの
が際立っていますね。 

その他外国の戦地や人物を取材したもの。


ドキュメント女.jpg
(桜木奈央子・38=ドキュメントカメラマン・左)


桜木奈央子さん(上写真)は高卒後3年ほど働いた後、「立命館大学」に
入っています。  写真を趣味として始めたのはこのころ。

入学後、学生交流があって、アフリカのケニアに行くことになったと言います。
それが、きっかけで、何度かケニアに行くうち、「紛争地」の衝撃を目の当たりにする。

カメラマンになる動機はそこにあったようです。



・ また、東北地震や、熊本地震など。

被害を受けた住民の有り様を数日、あるいは、
数か月にわたって記録したもの。

これは、現場で特定の「人物」などに焦点をあてて、その人の
日常生活を連続的に撮影していくことが仕事となります。

人物に密着して、密度の濃い撮影がなされる場合も多く、
精神的にも、肉体的にも、かなり厳しいといえるでしょう。


水俣病を追い続けた「福島菊次郎」さんなどは、
ドキュメントカメラマンの最たるお人だったと思います。


ドキュメントの場合、(録音・筆記)も兼ねることが多く、発表は、
週刊誌、テレビ、または、個展や本などとなります。


その他、「ガン」の特集、「覚せい剤」の特集、「特定した芸能人」を長期にわたって、取材したもの等々。

こうして、挙げていくと、いくらでもあります。



③ フォト・ノンフィクションについて。


最近は、この形をけっこう見受けます。



例1)

スキーヤーの「エベレストへ、80歳で登頂に成功した
三浦雄一郎さんの」実体験を写真と文章でまとめたもの
など最たるものといえましょう。


miura.jpg
(三浦雄一郎=プロスキーヤー)


例2)

ある冒険家が、その体験を写真と文章でまとめたり
します。

この場合、冒険家は、カメラマンでもあるわけです。

数年前に、一人の冒険家が、「北極の単独行」に成功し、

その写真集によって、たしか、新聞社主催の
「フォト・ノンフィクション賞」を受けたことがありました。



例3)


ちょっと、気がひけるのですが、私も、「ヨガで病気改善した体験」
「ノンフィクションと写真」とで構成し、出版社の
募集に応募したことがありました。(下)



(タイトル=「泥沼からついに脱出」)
水泳.jpg
(海で・泳ぐ生徒=ヨガのプログラムの1つ)=(6枚組の1枚)



さいわい、「1位」 受賞できて、ちょっと、
自信めいたものが、ついたかなと思います。


「フォト・ノンフィクション賞」をいただいてから、
収入も、アップしてくれました。

また、私事で申し訳ないのですが、この記事は、
のちに「業界新聞」にも紹介され、「健康雑誌」からも掲載依頼がきました。

数人の合同個展という形で、「個展」にもなりました。

私にとっては、初めての個展でした。

そんなわけで、「賞金=100万」「雑誌掲載料」そのほか、ちょこちょこと
プラスアルファが入りましたので200~300万ぐらいの収入になったのでは
ないかと思います。

「賞」をもらうと、こういう特典があります。

これは、カメラ雑誌の「月例コンテスト」でも例外ではありません。


のんひくしょん1位.jpg
(雑誌に掲載されたものです)




④ フォト・エッセイカメラマンについて 


必ずしも「報道」とは言えない場合もあります。


例1)


企業・「メットライフ」が毎年募集しているのですが、

次の写真は、4年前に「1位=賞金100万円」」
に入賞した作品です。   
  

「作者の母(91歳)がカヌーに挑戦した時」
の写真と短いエッセイ。
(下は写真のみ)


カヌー冒険.jpg
タイトル=おみやげ話)


この題材は、やり方によって、ドキュメント部門にもなり得えますね。



② カメラマンの収入について




カメラマンの収入については、正直、決まりがないと言ったほうが、
いいのではないかと思います。


でも、それでは、話になりませんので、大ざっぱなところを、
私なりにお話してみたいと思います。



① 企業に勤める場合。
② フリーで、どこにも所属しない場合。


大きくいってこの二つに分かれると思います。




① の場合。


主に、出版社、新聞社、テレビ局・・・などがあります。

この場合の収入は、一般の社員と同じ収入と思ってください。

出版社、新聞社、テレビ局などは、未経験者を採用して、
先輩に一から教わるような仕組みになっているようです。




② フリーの場合。


これは営業次第です。

たとえ、写真学校を出ていても、写真大学を出ていても、
肝心の写真の依頼者(買い手)がなければ収入はゼロです。

フリーとして、企業にやとわれたり、独自に開業すれば、
仕事に応じて、収入が入るようになります。


フリーのカメラマンの場合は、

「夜景カメラマン」とか、
「旅行者の記念写真専門」のカメラマン、

など、さまざまなカメラマンがいます。

多くの「結婚式」

だけを請け負って出張するかめらまんなども
入るでしょう。

(これは、私も経験があります)


自分の作品作りは、余暇を使って撮っている人が、
多いようです。




<参考>  

月収100万を稼ぐカメラマン



素人かプロか、わからないカメラマンもいます。


ちょっと、面白いカメラマンをネット上で知りましたので、
その人「B」さんを取り上げてみましょう参考にして見てください。


Bさんは、月収100万を稼いでおられるカメラマンです。

自称、「素人カメラマン」と名乗ってておられます。



次はBさんの手記から、引用させていただきました。


 写真の勉強は、旅に出てから独学で始めたので、
プロの方から言わせれば「下手くそ」でしかないと思う。

カメラの扱い方など細かいことを言われると、全然わからない。

もちろん写真に対する思いは真剣そのものだけどね。


こんな僕らですが、写真で稼いでるお金だけで月収100万円以上。

自慢できるような数字ではないけど、単純に素人の僕らでも
これくらいのお金は稼げるのだと、自分たちでも驚います。


どうやって売るの?
どういう写真が売れるの?


僕らが常々心がけていることは、暑苦しいほどの写真に対する思い入れと、
熱意と、勇気、、、、そんなところでしょうか。


絞りがどうの、
シャッタースピードだ、
露出だ、

なんてことは今の時代、必要ないですね。

なにせカメラが高性能すぎて誰でも簡単に美しい写真が撮れる時代です。

数パターンあるそのカメラのシーン選択を覚えるだけで
一通りの写真が取れてしまう時代です。

すべて ”オート”、 自動でこれらの調整をしてくれる時代です。


そんな時代に、わざわざ古めかしい技術を勉強し遠回りする必要はありません。

その時間があるのなら、被写体に接近するための
技術を身に着けたほうが断然良いと思う。


僕らが人物を撮るときの距離は

その人物から 60cm~せいぜい 2メートル

望遠レンズで隠し撮り、

なんてことも初めはしてきたけど、そんなのでは納得いく写真が撮れず、

今はこのスタイルに落ち着いています。



以上ですが、こういう写真家もいるというわけです。



初心から、中級ぐらいの人にとっては、非常に
参考にできる部分があったのではないでしょうか。







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写真家と詩、カメラマンと小説、俳句と写真の関係は? [カメラマンと小説]

作家が、1枚の写真に魅了されて、小説を書く。
詩の応募作で写真入りの候補作が受賞しました。
俳句写真が、いまや、大きな人気を呼んでいます!




写真と小説と詩と俳句の関係!





最近、写真が、絵や、小説、詩、俳句などと関わって
くる傾向があるようです。


早い話が、カメラ雑誌「フオトコン」には毎月、
「フオト俳句」 と題して作品を競うページが
設けられています。


俳句を書いて、それを写真で表現するものです。


(1位 ・ 左写真・右=俳句)
俳句と写真.jpg
(フォトコン誌バックナンバーより)

(見にくいですが、ガマンしてくださいね。)


最近では、テレビでもやってますね。


タレントたちに、一葉の写真を見せて、その感想を
俳句にさせるというものです。

ご存知の方もあると思いますが、1枚の写真から
様々な想像がふくらんでくる様子を、タレント各自が、
話しますね。

タレントによって、イメージや、考えが、それぞれ
非常に異なっています。

その話の内容は、見ている側にも、想像力を掻き立ててくれて、
けっこう面白いですよね。





また、昨年だったと思うのですが、「萩原朔太郎賞」
の応募作に、いくつかの詩と、それに対応した写真が
つけられていた候補作がありました。


審査側は、異例の応募に意表をつかれたようでしたが、

結果は、写真付きの詩が受賞したのでした。



小説と写真については、先だって、ある
雑誌で読んだのですが、

一人の女性作家が、ある写真集を見て、その中の
写真に、すごく惹かれたようで、編集者を介して、
撮影したカメラマンと会ったそうです。


作家は、その写真家に、自分の住む近くの街を
撮ってくれないかと依頼し、話がまとまったというのです。


私もこのカメラマン(女性)の写真を2~3枚、雑誌で
見ました。

何の変哲もない街の風景なのですが、

どこか、コミカルで軽やかな感じが漂っているんですね。

ここで、お見せできないのが残念なのですが、

作家もきっと同じような感想を持っていたんじゃないかな
と思うのです。


その作家は、そんな写真をみていると、いろんな
イメージがわいてくるらしいのです。


結局、撮ってもらった写真を元に、数本の
短編小説を書いたそうです。


こうしてみると、写真は、他の芸術とどこかで
関わっているんですね。




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アサヒカメラ:コンテスト1位入賞3人共通の壁!打破苦闘体験! [アサヒカメラコンテスト]

アサヒカメラ:写真コンテスト年度賞1位受賞の面々!
それぞれに、人知れぬ大きな共通の悩みがありました。
今回は、1位受賞者3人、カベを打破した体験者の
苦闘の 「体験記」 をプレゼントします。






アサヒカメラも含めて各社の「カメラ雑誌」には、毎年
12月に、その年のコンテスト最高者~5位(or8位)
ぐらいまで発表されます。


これは、一般に月例コンテストの「年度賞」と呼ばれています。

アサヒカメラ他、ほとんどのカメラ雑誌がこの制度を設けています。


もう今さら、と思う人もおられることと思いますが、
初心の方も、どうぞ覚えておいてください。


このブログでは、独学者の方をメインとして書かせていただいて
おりますので、「カメラ雑誌」が 教材の「柱」となっております。


独学には、人それぞれのやり方があると思いますが、

この30年近く様々なプロを見てきて、この方法が、
極めてすぐれた方法であることを確信しております。


もちろん、主張はいろいろあると思いますので、
自分に合うと思われた方法を選択されると良いかと思います。



アサヒカメラ:コンテスト 1位受賞者3人の体験記




さて、今回は、以前からお話していました、プレゼント
について、お伝えしたいと思います。



それは、雑誌 「アサヒカメラ」で、月例コンテスト

「年度賞 1位」 

を受賞した人の体験記です。


月例コンテストについては、これまでも何度か
書いてきましたが、「アサヒカメラ」 誌については、
初めてのことです。


私がまだ学生の頃、自分が学校に向かないと知って、
独学を始めたことは、何度も言及してきましたが、

そのころ、卒業していく先輩が私に、カメラ雑誌の
バックナンバーをたくさん譲ってくれました。


ほとんどが、淡路大震災 でなくなりましたので
わずかに数冊が手元に残っているだけです。


そして、古い本を整理していたところ、切り抜いて、おいていた

「アサヒカメラ」コンテストの「年度賞1位」を受賞した人
の体験記が出てきたのです。




体験者②.jpg
(人物一本やりの橋本さん)



1位子供.jpg
(橋本さんの1位入賞写真=「少女」)




体験者①.jpg
(落選続きで、くやしさをひめて、ファイトを燃やす萱場さん)




大体1ページ半ぐらいのペースに書かれたものです。

カメラ雑誌の歴史は古く、この体験も,かなり古いものです。


したがって、使用機材も今とは違って、けっこう古いもの
ですので、時代の違いを感じますが、体験内容は、

古いどころか、充分現在に通用するもので、その努力
と奮闘は、読むものを刺激せずにはいないと思います。


今回プレゼントさせていただく3人の「1位受賞者」には、

一つの共通点があります。


詳細は、読んでいただければ分かりますが、
3人が申し合わせたように、「大きな壁」 にぶつかっていることです。

それを、乗り越えていくところなどは、3者3様で非常に
興味をそそられてしまいます。


最近の 「年度賞受賞者」 の「言葉」は、以前も言いましたように
ほんの、数行で終わっているものがほとんどです。


内容も、社交辞令、のようで、形式的に終わっています。

読む側とすれば、ちょっと「物足らない感じ」 はぬぐえません。


カメラ雑誌の発行者側も、

「もっと、受賞者の発言を増やしてくれればいいのになあ!」

と私などは切に望むところです。



希望する方には、その申し込み方法を「追記」で書かせていただきますので、

もう少しお待ちくださいね。


それでは、今日はこの辺で・・・・・・・。




< 追 記 >


もし読んでみようと思われる方は、

①「体験記希望」 
②「ご住所」
③「お名前」


を書いてこちらのメール宛てお申込みください。
無料でお送りします。

ただ、私は、いわゆる「pdf=電子書籍」の形にするスベをしりませんので、
現物のコピーでお送りしたいと思います。


コンビニで、コピーしますので、


・コピー代金
・送料


を、共で「200円」を「切手」に替えてお送りいただけたらと思います。
体験記のコピーが届いたあとで送ってくだされば、けっこうです。


注) 個人情報を送るのは、どうも、と躊躇される方は、
   ご自由にされてください。


なお、私(太助)の住所、メール番号は、プロフィールにありますが、

ここにも、一応メール番号を記しておきますね。


メール = 0hidebou@gmail.com


それでは、「アサヒカメラ年度賞1位」・3人の
体験記が何とかお役に立つことを、願っております。(ニコニコ)



それではこれで失礼します。





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二階堂ふみ:金魚に扮する映画&性格は?文学誌のグラビアに採用!

二階堂ふみ(21)の出演映画が立て続けに話題を呼ぶ!
有名詩人原作の映画では赤い金魚を演ずる個性的ヒロイン!
雑誌「文学界」では、妖艶なモデルとしてグラビアを飾る!
醸し出す雰囲気と性格が織りなす今注目の女優さん!




二階堂ふみ : 「文学界」 のグラビア 飾る!




二階堂ふみ(21)さんは、このところ、映画「私の男」をはじめ、
妄想上の赤い金魚を演じる映画『蜜のあわれ』などで話題になっています。


さらに、雑誌「文学界」に妖艶なモデルとして登場するなど、
今、注目度の高い女優さんです。


ここでは、そんな二階堂ふみさんのモデルとグラビアについて
触れてみたいと思います。



「文学界」といえば、昨年、お笑いタレント「又吉」 さんの
小説 「火花」 が掲載された話題の文学雑誌です。


又吉さんの小説が載ったことで、「文学界」 は発刊以来、
初めてという異例の売り上げで、大騒動になったあの 文学雑誌 です。

きっと覚えている方も多いでしょう。


その「文学界」を前回、写真家アラーキーさんの記事として、
取り上げたばっかりでした。


今日は、二階堂ふみさんの関連で再び、「文学界」を取り上げました。


前回、私は、二階堂さんが、「文学界」のグラビア写真に
撮られていることに、まだ気が付いていませんでした。


ある報道で知って、もう一度「文学界」を開いて
見たのでした。


なるほど、よく見るとモデルは二階堂ふみさんではないですか。


次の写真がそうです。



アラーキー書.jpg




書②文学界.jpg




二階堂③.jpg



皆さん、ご覧になって、どうですか?


文学らしい雰囲気が感じられますか?


私は、「 何故、文学雑誌が、二階堂さんなのだろう? 」

妙に気になったものですから、ちょっと調べてみました。



二階堂ふみさんは、15歳で、モデルになっております。
その後、女優に転身した、沖縄出身の女性です。
(1年遅れて慶応大学入学)


達者な演技が買われて、次々と映画出演。

将来有望な俳優に与えられる「賞」をも受賞しています。


映画 「私の男」 では濃厚なラブシーンで話題となりました。


また最新作、有名詩人原作の「蜜のあわれ」では、

ある時は少女、またある時は赤い金魚という
不思議なヒロインを演じています。

これも公開まえから、話題をまいております。



ここまでで、少し、二階堂ふみさんという女優さんが、
見えてきたような気がしました。



さらには、次のような言動で、もっと、彼女の 「心のヒダ」 を
知ったように思います。





ネット上のあるブログによると、

二階堂さんの 「好きなタイプは 特攻服 の似合う人」

らしいのです。

そして、彼女は、

「自分は、そんな人と一緒に、世界より 宇宙 を目指す」

と語っているのだそうです。





映画 『脳男』 の記者会見で次のように語っています。


「首を絞められるシーンで本当に気絶しそうになった」と。

続いて、
「 みんな死ねと思った 

と発言したそうです。

これは、強烈ですね!





監督から、「 病的に痩せてほしい 」

と言われた時には、

「 なんだよ早く映画終われ と思った」

と真顔で言って話題になったようです。



以上を知って、私は、即、作家 「太宰治」
を思い出しました。
(太宰治は、若くして自殺しております)




そ言えば、「又吉」さんも、「太宰治」が
好きだと言ってましたね。



要するに、簡単に言えば。

「 二階堂ふみさん = 変人 ?」 なんですよ。

ただ、行動に移すかどうかは別ですよ。


又吉さんも、内心 「非常識的」 なことを思うのは、しょっちゅうのようですが、
行動には移しませんからね。

ただ、例外があります。
例えば、彼は、「椅子になりたい!」 と思ったことがあるそうです。


事実であるかどうかは、定かではないのですが、
彼は、そんな椅子を作ったことがあると何かで読んだことがあります。




注)

前述の内容で、二階堂さんには、とても失礼なことを言っていると
思いますので、その点は、お詫びします。



さて、雑誌 「文学界」 のグラビアに 二階堂ふみさんが、
採用されたわけが、分かるような気がしませんか?

性格的にかなり変わったところがあるようです。

私が知った感じでは、「又吉」さんと似た印象を受けましたね。


さて、話を戻しますが、

皆さんも、二階堂ふみさんと言う女優さんをある程度
知ったうえで、上の写真を、もう一度ご覧ください。

撮ったカメラマンは、「白澤正」という文芸春秋の専属カメラマンです。


ちょっとは、「ウーン・・・なるほど」 と

うなずけませんか?

どうなんでしょう?



それでは今日は、この辺で・・・・・・・・。





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才人アラーキー:モデルに打ち込む魂が、次は「書」で町おこしや! [アラーキーと書]

才人アラーキーさんは、奥さんをモデルにし、女優も撮りまくる。
被写体は、変遷きわまりなく時代を駆け巡るように「止」を知らない!
その才能は、「書」にも移って、展示で町おこしまで始める!




アラーキーさん ・ その才能は「書」にも!




前回、アラーキーさんの天才ぶりに少し触れました。


すると、それを読んで下さった読者の方から、

「 アラーキーさんは、”書”の才能もありますよ」

と言った、メールが届きました。



そう言えば、いつだったか、アラーキーさんが、
筆で、なにやら、「文字」を書き込んでおられた
自作の写真を、テレビで見たことがありました。


私は、読者の方が送って下さったメールを見て、

「へーっ? そうなんや・・・?!

「この人、奇人? 変人?  いやいや、やっぱり天才なんや!」

と、あらためて、驚きました。



私はこれまで、正直いって、アラーキーさんには、そんなに
興味がありませんでした。


こんなこと言うと、誤解を受けるかもしれませんが、

パッと見で、

「変なおやじさんや!」 と

決めつけていたところがあって、

それほど、関心が持てなかったのです。



しかし、読者さんが前述のメールを下さった時、
私は、少しアラーキーさんのことを調べてみました。


いや、調べざるを得なかった。

といえるかもしれません。



そして、全く偶然なのですが、2日前に借りていた

雑誌「文学界」を開くと、女優さんのグラビア写真に、
「アラーキーさん」の「書」が書かれてあったのです。


次の写真がそうです。



アラーキー書.jpg




書③.jpg



書の目利きでもある展示界隈のHさんと言うコーヒー店主さんは、

「 サービス精神あふれる 諧謔(かいぎゃく)性が先生らしい。
筆の入りが優しく、いやらしいけれん味がない。

これは90歳以上にならないとたどり着けない境地です 」。


とアラーキーさんのことを評していました。


独特の文字は、最初、写真集の題字などで話題になり、

海外で書展が開かれたこともあるそうです。

国内では初めての展示会だとか。




アラーキーさんの芸術への思い!





昨年、右目を失明されたそうです。

町お越しが行われた当時(2年前)、アラーキーさんは、
今、病と老いのなかに居るといっても、過言ではない
状態だとありました。


アラーキーさんを身近に知る人は、

「そんな中で、見つめた生と死。

冴えた遊び心が躍っている。」

と彼を讃嘆しています。




アラーキーさんが 「書」 を本気で始めたのは、

ちょっと風変わりな写真家として、

世間に波風を立てていた「30代」のころなのだそうです。



アラーキーさんは、

作家の富岡多恵子さんに

「 すてきな字。 書10+ 件道教室なんかいっちゃ駄目よ 」

と褒められたことが、励みになったと言ったそうです。


つまり、「妙なところに」に行かないで、

純粋な自分の「書」を書いてほしいというような
意味ではないかと思います。



そして、アラーキーさんは、次のように
語っております。


「 やってることは、俺の『私写真』と一緒。

技術がどうのじゃなくて、自分の思いが表れていなくちゃ

”書”だって面白くないよ」 と。


さらに、

「 我流の道を二刀流でゆく 」

と結んだそうです。



流石(さすが)ですね。

私が今回申し上げたかったのは、実は、この最後の



「 技術がどうのじゃなくて、自分の思いが表れていなくちゃ、

”書”だって面白くないよ 」


という言葉でした。


私は、写真表現も、全く同じだと思っています。



それでは、今日はこの辺で・・・・・・・。





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カメラマン : 独学で奮闘した人! [独学のプロ写真家]

案内女子①.jpg



     << 独学で トコトン写真を 学んだ人! >>


今日から、働きながら、独学で、 トップカメラマン になった人たちを。
一人づつ ピックアップ していきたいと思います。





「 トラックドライバーがプロに挑戦した写真学び術! 」




写真を取るか?会社を取るか?命をかけた選択<蜂須賀秀記>









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写真家アラーキーがモデルを撮る時神が?それはあなたにも起こるかも? [アラーキー]

アラーキーがモデルを撮る時、写真を撮る彼に神が降臨するのか?
スタジオを無心に動きながら、モデルに向ける目は普通ではない!
パシャ、パシャ、シャッター音だけが、静寂を破るイサギヨサ!





アラーキーさん阿川佐和子と対談!





アラーキーこと荒木経惟(のぶよし)さんという写真家が,

阿川佐和子さんと雑誌対談していました。


あらーきー.jpg
(アラーキーさん=写真家)(ヤフー検索ヨリ)



 何度みても、漫画みたいに面白い感じの人ですね。(失礼)


お二人がしゃべっているのは、特別なことではなく、
たあいもない世間話に近いもの。


これが、世界に知られた天才的カメラマンといわれた
アラーキーさんなのだろうかと疑いたくなるほどでした。


写真や、テーマや、撮影のときの心境・・・・等々。


でも、いざ モデル に向かうと、
アラーキーさんは一変してしまいます。


無言で、無心!  何かに、とりつかれたかのようだと聞きました。

たまたま現場にいたことのある写真仲間から聞いたのです。



以前、テレビで見た時は、走る車の中から、
道沿いのお墓群を流し撮りしていました。


車を止めることなく、

流される墓の群れを撮った写真は異様な雰囲気
を醸し出していました。


ここに写真がないのがざんねんですが、
皆さんで想像してみて下さい。


阿川さんとの会話と言い、モデルの撮影と言い、
果ては、墓の撮影まで、とても、尋常とは言えません。


少なくとも、私はそう感じました。


やはり、アラーキーさんは、天才なのでしょう。


カメラマンに限らず、芸術家には、こんな話、よくありますね



         < 芸術家には神が降りる!          

例えば
先日、これも、対談なのですが、


 作家の「林まり子」さんと

昨年 「直木賞」 を受賞したばかりの 「西加奈子 」さんが、

語り合っていました。



対談作家.jpg
(林まり子x西加奈子)(週刊文春)


まず、林さんが、西加さんに聞きました。

「・・手が勝手に動いて、いくらでも書けるってことないですか?」


それに対して、西さんは、こう言ってるんです。


「・・・・おお、書ける!書ける!・・・」 と、手が止まらなくなる時があります。



すると、林さんは、次のように返しました。


「・・・ 以前、田辺聖子先生が、神様が降りて来る・・・

とおっしゃったことがあります」 と。

(田辺聖子さんは、芥川賞作家です)



他の例を見ますと、

 皆さんご存知のお笑いタレント、ジミー大西さんもそうでしたね。



jimi-大西.jpg
(ジミー大西さん=自作の前で)(ヤフー検索ヨリ)




「・・・絵を描いていると、突然、神さんが天から降りてくるんや」

そう言っていました。


周囲は、爆笑です。

でも、本人は、大真面目なのです。

ジミーさんの言ってることは、確かにその通りでしょう。

(神 = 目に見えない大きな力 = サムシンググレート)


さらに、こんな人もいます。


カメラマンKさんのイメージ表現




 私の住む隣の市に、世界にも知られた 「K」さんという画家がいます。

この人は、ユニークな 「写真家」 でもあります。

個展も開き写真集も出しました。


K さんの 「エッセイ」 に自分の中から 「イメージ」 が
湧いてくるところが書いてあります。



これが、とても興味深いので、その一部を取り上げてみましょう。



「・・・眼前に、ある建物があります。

(そういうイメージがKさんに見えているのです)


入り口を入って、座敷に上がって行くけれど、
煙幕がはられていて様子がよく分からない?

奥の扉を開けると、少し中が分ってくる。

次の扉をあけると、もう少し分かってくる。

次々と中へ進むにつれて、だんだん中の状況がはっきりしてくる。

そのようにして、家の全体像が、次第に明らかになってくる・・・」



こういうイメージは勝手に動いていく。  
それは神がなさしめているのか?
また、別の力が働いているのか?
自身の力なのか?


定かではないそうです。



Kさんは、こういうイメージを見ながら、ひとつの小説を
書き上げてしまったそうです。



イメージは、

・ 時には、絵になる。
・ 時には、写真になる。
・ 時には、小説になる。

ということになりましょうか。


これは、Kさんの 「イメージの起こり方」 のほんの
一例です。



広告写真を撮るカメラマンなどには、

モデルを撮りながら、

顔だけ、撮ったり、フアッションを変えたり、

椅子とか、テーブルとか、いろいろな小道具を

使ったりします。


化粧品のコマーシャルの場合、モデルと化粧品を組み合わされて、
さまざまなポーズをイメージしていきます。


テレビを見ていると、女性と化粧品、女性と薬、・・・等々
いろんなコマーシャルが出てくるのを見ておられると思います。


カメラマンによっては、ぶっつけ本番で即、自分の内から
湧いてくるイメージをそのまま、あのようなコマーシャル写真を
撮る人が、たまにいます。


これなどは、もはや、才能以外の何物でもないと、
わたしなどは、思ってしまいます。



可能性は誰にもあるかも?




まあ、いろいろあげてきましたが、

このようなイメージは、実は、誰でも訓練しだいで
湧くようになるもののようです。


そうなんです。

決して、特別な才能がなくても、そういう才能を発揮できる
可能性は、誰にも、あるようなのです。

それは、決して「神」 のしわざではないのです。


前にも話ました 「右脳トレーニング」 がそれです。


「七田眞」 さんが、多くの著書によってその方法を
分かり易く公表してくれました。

これまで、右脳について、断片的には、研究者や、専門家が
いろいろと本を出しているようです。

「七田眞」 さんは、世界中のそれらの論文や資料を、一連のまとまった
「体系」 として、初めて世に広められたのです。

それが、これまで出された多くの 「ベストセラー」 であり、
世界中に開設された、数々の 「右脳教室」 なのです。


これらの教室からは、奇跡を起こす 「天才」 ともいえる人が、
続々と現れて来ているのです。


なにも、アラーキーさんだけの専売特許ではないのです。

あなたも、アラーキーさんのような才能を発揮できる
可能性もあるかもしれないのです。


それらの可能性について、「七田眞」 さんがおおくの実例
をもって、示してくださっています。

その功績は、世界から高く評価されているのです。


みなさんも、どうぞ、その事実を知って下さい。


私みたいな、取るに足らない 凡人が、生意気なことを
話してるみたいで、ちょっと気がひけるのですが、


コレって、とても、大事なことだと、私は思っています。(ハイ)笑



それでは今日はこの辺で・・・・・・・・。



注)

プレゼントは今、どの体験にするか検討中ですので
今しばらくお待ちくださいね。





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カメラ雑誌:フォトコンテスト1位受賞者の苦闘の数々をプレゼント! [カメラ雑誌]

カメラ雑誌はいずれもフォトコンテストを施行しています。
月例フォトコンテストというのがそれです。
年間12回分を点数化して、合計点を競うものです。
年度賞1位受賞者の苦闘の軌跡体験を皆さんにプレゼントします!






こんにちは。





カメラ雑誌には、


①「朝日・・・」
②「日本・・・」
③「フォトコン」
④「風景写真」
⑤「カメラマン」
⑥「キャパ」
⑦「デジタルカメラ」

・・・・その他諸々がありますよね。

いずれも、「月例コンテスト」という独自の
フォトコンテストを行っています。



以前は、
「カメラ毎日」とか、

ズーット前には、
「フォトアート」というようなカメラ雑誌も出ていたようです。

どうも、今は、廃刊にになっているようですね。


そんな中で ①~⑥ は、書店でよくみかけるカメラ雑誌です。


私は、学生の頃、先輩から、古いカメラ雑誌をずいぶん
いただいたことがありました。

大事に持っていたのですが、「阪神大震災」 でほとんど
無くしてしまい、ホントニ 残念に思っています。


最近活躍している年配のプロ写真家のことが、
それらのカメラ雑誌にずいぶん載っていたからです。

もしあったら、皆さんにもお伝えできただろうな
と思うんですけどねえ。 (苦笑)



ところがですねえ、運が良かったというか
なんというか、震災から逃れた資料がほんの少し
出てきたんですよ。


実は、「みなさんへプレゼントしよう」 というのが
それなんです!



体験記.jpg
(これは原文ですが、プレゼントはキレイです)



海塗装.png
(入選作・ タイトル= 「ペンキ塗り」 )
(下は海。 小さく見えるのは客船です)




カメラ雑誌のフォトコンテスト1位受賞者の体験記です。


私も、この人たちの、手記を何度読んだか知れません。

読むたびに、

「自分も、絶対やってみせる・・・・!」

と奮起したものでした。


そんな体験記が、数人分出てきたのです。


私は、これを、ぜひ皆さんにも読んでいただきたいなと
思うのです。


最近のカメラ雑誌には、コンテスト 「1位受賞者」 の体験記なんて
まあ、ないですからね。


出ていても、ほんの4~5行だけ。


そんなわけで、ちょっと詳しく次回でお知らせしますね。



もちろん、「無料」 ですから、心配しないでくださいね。 (笑)



それでは、今日はこれで・・・・・・・。






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写真コンテスト応募で遂に賞金1千万!ダメ男がコツコツ夢達成!

写真コンテスト応募でとうとう賞金1千万を超えました!
ノロマで、ダメ男といつも言われてきた男が、遂に夢達成!
20年続けてきた甲斐があったと、涙にむせぶサラリーマン!





カメラマンの紹介にはワケがあります!






こんにちは。 



Dさん、写真を始めて20年。 

写真コンテストも、コツコツと挑戦。

「もう、止めようかなあ・・・」

と諦めかけては思い直し、諦めかけては思い直し・・・。


それでも、続けてきたサラリーマンのDさんは、
とうとう、目的の「1年間、賞金1千万」を達成したのです。



今日は、雑誌 「公募」 のバックナンバーに掲載された
サラリーマンの Dさん(42)をご紹介したいと思います。




(ご本人の承諾を受けていませんので、イラストでイメージしました)
カメラマン3.jpg
(写真コンテスト入賞目指すDさん)     (Yahoo!検索ヨリ)





実は、昨日、

「太助さんのブログは、カメラマンの紹介ブログみたいやな!」

と、写真仲間のひとりが言いました。


確かにそうかもしれません。



しかし、これには、いろいろ、わけがあるのです。

くわしいことは、そのうち話しますが、

何かを始めるとき、人は、同じ目的を持った人の体験が、
一番、参考になるのではないでしょうか?


また、もっとも知りたいのも、そんな人ではありませんか?



ズブの素人であった私自身、その当時、暗い森をさ迷いながら、
手当たり次第に、求めたのは、とにかくいろんな体験を持つ
カメラマンたちでした。


・ 「取材のお金はどうしたのだろう?」
・ 「教材はなにを使ったのだろう?」
・ 「どんな独学をしたのだろう?」
・ 「どんな本をよんだのだろう?」
・ 「どんな撮り方をしたのだろう?」


自分の進む方向を見定めるために、漁ったのは、
いろんなカメラマンの

「生きざま」

だったのです。


以前も書きましたが、カメラマンたちんの 「切り抜き帳」 を作ったのも、
そのためでした。


これが、どれほど、私のカメラマン人生に役立ってくれたか
しれません。



私が、このブログで、いろいろなカメラマンを
取り上げるのも、実は、その体験が大きかった
からでもあるのです。


まあ、他にもいろいろあるのですが、とりあえず、
今日は、冒頭にあげました 「写真コンテスト応募で賞金1千万目標」の
サラリーマン Dさん を、ご紹介したいと思います。




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賞金1千万の夢を達成したダメ男!





Dさんの写歴 = 約 20年。 

父親が趣味として写真をやっていたのが、
写真に興味を抱いた動機。


高校生の時、アルバイトでやっと中古の
一眼レフカメラを買った。

嬉しくて、近所の子供を撮りまくった。


その1枚が、たまたま入選!

舞い上がったDさんは、すっかり、写真にハマッテしまった。



まあここまではよくある話ですね。


問題は、ここからです。


足の速かった Dさんは、高校、大学では、陸上クラブに入ったため、
写真は、それほど、熱心ではなかったと言います。


大きな大会とか、競技会などで、撮る程度。


大学卒業後、会社勤務を始めた Dさんは、偶然
近くにあった画廊で写真展を見たそうです。


写真コンテストに初めて入賞した時のことを思い出しました。

これが、彼を 「写真狂」 に追いやる大きな原因となりました。


Dさんは、陸上をやっていたわりには、
性格は、のんびりやさん。


撮影は、スナップで、対象は、人物。

日曜たんびに撮影に出かけます。   応募も再開。

人物以外にも、目についたものは何でも撮った。

たまに、コンテストに入賞するようにもなってきました。



会社勤務 5年目の頃、会社仲間と写真クラブをつくりました。

いよいよ、写真に熱が入ってきたと言います。

技術は上がった。   応募回数もふえた。

風景、人物、何でも、一応はこなせるように
なった。


しかし、それ以後、どんな写真コンテストも入選止まり。
時には、「予選通過」 で止まってしまう。


学生の頃を除けば、写真を始めて、かれこれ10年。


家庭では、写真コンテストの「ダメ男」 「万年佳作男」 などと、

呼ばれるのが、常にになっていたそうです。

でも、のんきなDさんは別に気にかけてはいません。

相変わらず、撮っては、コンテスト応募を続けていった



そんな時、ふと、カメラ雑誌の 「全国規模」 の大きな写真コンテスト、
の 入賞写真 に目が止まりました。


「グランプリ」 になっていたのは、「枯葉」 を
オブジェ風に撮ったもので、パッと見た時、

「エッ?」 と驚いたそうです。


賞金は50万円。



kareha.jpg
(入賞写真は残念ながら、淡路大震災で紛失 しましたが、非常に似た写真が
ありましたので、代用として、載せてみました。  ー雨あがの水滴のついた「枯葉」ですー

この写真は、「フォトコン誌」 バックナンバー に載ったプロの写真で、
Dさんが見た 「枯葉」 にそっくりでした。  

写真コンテストに入賞した 「枯葉」 そのものではないですが、
こういうイメージを 想像 されてみて下さい。





「何故これが、グランプリ?」

Dさんは、考え込んでしまったそうです。


「何故?」 「何故?」 「何故?」


どうして、その作品が、写真コンテストに入賞しているのか
全く理解できませんでした。


「俺も、少しは写真が分かるようになってきたはずや!」

Dさんは、そう思っていました。


それから、しばらく、 
Dさんは撮影するのを止めて

「枯葉」 を考えつづけたそうです。



ちなみに、下 の写真は、Dさんが、
これまで 「写真コンテスト」 に入賞した写真の1枚ですが、
非常に具体的で、だれにでも理解できる作品です。

これまでの応募作品は、大体このような傾向のスナップが多かったようです。



孫.jpg
(タイトル=孫) (某国保国際病院主催の全国募集)



さて、
のんびり屋さんの Dさんが、「深刻な顔」 をして
考え込んでいるので、家族もちょっと心配したほどだった
と言います。


1週間ぐらい、そんな日がつづいたそうです。


そして、次の休日、 Dさんは、
家から近いある大きな橋にやってきました。


けっこう、人出の多い橋です。


Dさんは、橋の袖あたりに、たたずみ、行きかう人たちを、
見るともなくしばらく見ていたそうです。


かなりの時間そうしていたといいます。


すると、急に空が暗くなり、突発的に雨が降り始めたそうです。


橋の通行人がアタフタと、あわてて駆け出します。
Dさんは、すかさず狙って、数枚撮ったと言います。


その1枚が、なんと、ある写真コンテストで、いきなり
「金賞」 を受賞 したのです。



その写真は残念ながら、淡路大震災で紛失 しましたが、非常に似た写真が
ありましたので、代用として、載せてみました。


この写真は、「フォトコン誌」 のバックナンバーで金賞になった写真です。

こちらは、大雨ではなく、大風が、吹いた一瞬をとらえたものです


(見開きページをケータイで撮ったものですので、
見にくいですが辛抱してくださいね)



橋の上.jpg
(通行人のそれぞれの一瞬の姿がドラマチックにとらえられています)



ところが、
それからというもの、応募する写真が次々と 「金賞」 「銀賞」

など、写真コンテストの上位入賞が続き始めたのです。


そして、長く 「目標」 としていた、写真コンテスト 「年、賞金1千万円」 という悲願を、遂に達成したのでした。



本気で撮り始めて、約20年目だそうです。




「何故、急に写真コンテストに入賞 し始めたのですか?」


という取材に対して、

Dさん は、答えて言いました。



「・・・キッカケは、あの ”枯葉” だったですね。

私は、それまで、撮影に出かけたら、気になるもの、目についたもの、
何でも、手当たり次第カメラを向けていました。


しかし、あの ”枯葉” 以来、何故撮るかを、スゴク考えました。


そうしたら、むやみに出かけることが無くなりました。


自分の中で何が撮りたいのかを、トコトン自問自答するようになりました。


対象が決まれば、場所も、レンズも、構図も、行く前から
ある程度、想像できます。


出来た写真の意味も、自分なりに納得できます。


人と一味ちがう写真を撮るためには、人と違った場所、

上からか、下からか、斜めからか、遠くからか、

いろいろかんがえるようになりました。



とにかく、自分にしか取れない写真を撮るにはどうするか?

をものすごく意識するようになりました。」 と。






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セルフポートレート:エッ?こんな写真家(87)いたの?海外へも? [セルフポートレート]

セルフポートレートといえば、自分自身を撮影した写真です。
なんと、87歳の女性写真家(西本喜美子)さんが、今大変な話題を呼んでます!
転倒・バイク!ゴミ袋!えっさっさ!他・・・ 本気かな?






セルフポートレート:87歳写真家の話題の写真





話題の人は、87歳のおばあちゃん(失礼)にもかかわらず、ヤンチャな感じの
女性写真家で、個展を開き、海外にも紹介されたということで、
今、とても話題になっているそうです。


私も、つい先ごろ知りました。


名を「西本喜美子(にしもときみこ)」さんと言います。



87自分.jpg
(ヤフー検索より引用させていただいてます)



まず話題のポートレート写真のほんの一部を挙げてみましょう。




87歳5.jpg



87バイク.jpg



87折中2.jpg



87・鉛筆.jpg





バカボン.jpg
(バカボン = これは展示写真じゃないです!)


上記写真は 「遊美塾」 という西本喜美子の息子さんが持つ写真教室主催の

『セルフポートレート33人展』

で展示した作品のうち、4点です。


セルフポートレートというのは、基本的には、自分で自分を撮る写真です。

最近よく言われる 「自撮り」 というものです。


まあ、いわば、「自作自演」 の写真です。


写真 ④  などは、「バカボン」 を真似した? のかもね。





注)

ちなみに、過去に、「木村伊兵衛賞」 を受賞した作品を
ご覧ください。


これは、すべて、ご本人自身が変装したセルフポートレートです。
(ヤフー検索より引用させていただいてます)



沢田木村.jpg



沢田木村③.jpg



沢田木村②.jpg

(くどいようですが、写真は、すべてご本人です)


受賞者は、沢田智子(38)という女性写真家です。

受賞当時は、28歳でした。


初めの頃、沢田智子さんは、メイクを変えたり、カツラを変えて、

免許証写真を撮る 場所に座って、「パチリ」 と 自分を
撮っていたのです。


ということは、 少し乱暴な言い方かもしれませんが、
カメラなど、写れば、何でもよかったということです。

事実、この時、澤田さんもそうおっしゃっていました。


この人の「セルフポートレート」 はその後、海外でも
たいへん話題を呼んだものでした。


たしか、長い間アメリカに呼ばれたという話も聞きましたね。


どうですか、みなさん、

「セルフポートレート」写真は?




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  < 西本喜美子 という写真家は どういう人? >





写真家・西本喜美子さんは、現在87歳(1928年生まれ)。


個展も開き、独自の創作を披露するカメラマンで、海外にも紹介され、
その破天荒な写真撮影が評判を呼んでいるのです。


72歳の時に初めてカメラを手にしたといいます。


アマチュア仲間と写真を楽しんできた人です。


こういう人は、純粋なアマチュアだった人ですが、
今では、プロカメラマンとしての領域に入るカメラマンといえましょう。



西本喜美子さんは、他にも、多くの創作を
たのしんでいるようです。



74才で初めて 「パソコン」 を経験し、

試行錯誤しながらも仲良しの写真仲間達と共に、


「人生を100倍楽しんでいます」


と語っているそうです!


上の写真見てると、なんだか、ホントに楽しんで演じてみてる
ようじゃないですか?


いや、そのものになりきって楽しんでやっておられると思います。


だからこそ、その面白さ、楽しさが、マンガのように伝わってくるんだと
思いますよ!


そして、やはり、西本喜美子さんの笑顔が何とも言えず、
「楽しい~~!」
って感じじゃないですか。


根っから、「やんちゃな人」 なのかもしれませんねえ!












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