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風景画像①.jpg






女性報道カメラマン!根性なくてやられへん! [女性報道カメラマン]

根性タメスいいチャンスと張り切る不屈の女性報道カメラン





「報道カメラマンって、女性でもなれますか?」

昨夕のクラブの集まりで、OLのBさんから出た言葉です。


「元気な人なら、誰でもなれます!」

私は、そう答えました。


そうなんです。


下の写真をご覧下さい。

笹本カメラマン.jpg

この人(笹本 恒子=ささもと つねこ)を,ご存知の方もおられるでしょう。

今年、100歳なられます。

私が現役のころ、一度、講演 かなんかでお会いしたことがあるのですが、

日本では、女性報道カメラマンの第一号のお人です。

元は、新聞カメラマンだった方で、ポートレートを得意とするカメラマンとして有名です。

2年ほど前に、偶然、テレビに出ておられるのを見て、

私は、あまりにもお元気なご様子だったので、ビックリしました。



もう一人威勢のよい女性報道カメラマン(43)をご紹介してみましょう。

元、フオト雑誌 「FRIDAY」 のカメラマンとして、報道写真を撮っていた人です。

女性報道カメラマン.jpg

ジャカルタで暴動が起こった時、 「報道カメラマンになる!」 と決心して、 初めてのジャカルタ行きを決めたといいます。

ジャカルタのすさまじい現地の様子を、テレビで見た時、思ったそうです。

「報道いうたら、コレちゃうんか?!」 「根性タメスええチャンスや! ビビッてたら、報道カメラマンなんかなられへん!」

と腹をくくったといいますから、向こう意気も相当なもの。

この時、彼女29歳。

次の写真はその時の一枚。

テロ被害.jpg
(地方から出てきた住民。貧困のため食べられないと、
口を布で覆って示した農民たちの写真)

報道写真といってもいろいろあります。

いずれにしろ、元気であれば、女性であっても、
報道カメラマンにはなれます。


いつも言うことですが、結局 「やる気」 の問題だと、
私は、思っています。

女性の感性を報道端で、大いに発揮できるよう、頑張ってほしいと思います。




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傑作写真を見分ける絶対的な方法! [傑作写真を見分ける絶対的な方法!]


いい写真の撮り方!を知りたいなら、

まず良い写真を見分ける力をつけてください!




「いい写真って、どう撮ったらいいのか撮れば撮るほど、
分からなくなってきました・・・・」


地域の写真クラブで、まだ写真歴の浅いRBさんが、言った言葉です。


私の住む所は、伊丹市 といいます。
と言っても、お分かりにならないかもしれませんね。
でも、今、テレビで人気を読んでる大河ドラマ・岡田准一主演の
「黒田官兵衛」なら、ご存知の方も 多いでしょう。

正確なタイトルは、「軍師官兵衛」 ですけどね。(笑)

その官兵衛が、一年間、閉じ込められていた城、「有岡城」の在る場所。
それが、実は「伊丹市」 なのです。

「有岡城」 は、私の家から歩いて、10分もかからないところに在ります。
ついそこ、と言っていいぐらいです。


RBさんは、城 の好きな人で、
なんとか、「有岡城」 を撮りたいと、
日曜日には必ずカメラを持って「有岡城」 を撮りに行っています。



竹田城ヤフー①.jpg
(これは、有名な「武田城跡」です)



RBさんは、もともと写真(上)武田城の魅力にハマッタひとなのです。

「何とかこんな素晴らしい写真がとれないものか?!」
と憧れ、いろいろ「城」の写真を漁ってきました。

そのあげくに、地元の「有岡城」をまず撮ることに決めたのでした。


しかし、悲しい事に、「有岡城」 は残っていないません。(笑)
城跡のほんの一部である 「石崖」 ぐらいしかのこっていません。

RBさんは、またまた考え込んでしまい、
「有岡城」 撮影を諦めかけていました。



そこで、私は、次の写真を彼に見せました。

城址.jpg



「あっ!・・・こんな撮り方もあるんだ!・・・・・・」

とRBさんはこの写真を食い入るように見つめていました。


城といっても、大きな城を撮るだけが 「城」 ではないのです。
この石崖だけでも充分 「城」 の風情を感じる写真が撮れるのです。


皆さん、ここなんですよ!!


「一部を撮って全体を想像させる!・・・・・」

どうです。  この写真いいと思われませんか?

いいとまではいかなくとも、
「なるほど、いい感じだな!・・」 ぐらいには、思われませんか?

どうですか?


城の写真といえば、天守閣があって・・・・・と考えるのが、普通でしょう。
しかし、城のほんの一部である「石崖」を撮るだけで、人の感情を揺すぶるのです。


こういう写真を撮るためには、
この写真の良さを見分ける力が絶対必要なのです



まず良い写真を見分ける力をつける




では、その良さを見分ける力をどうして身につけるか?


働きながら時間の少ない人が、その力をマスターするには、
ホントニ、 
「簡単な方法」 があるのです。


それは、「カメラ雑誌」 の入選した写真評を読むことです。

それも、徹底して呼んで下さい。

読み流しはダメです。  すぐ忘れてしまいます。

初心の人は、読んで、読んで、読み込んで下さい!


あれこれ読みまくるのではなく、一つの評を、
ジックリと、読み込んで行くのです。

 「何故この写真がよいのか?」

絶えず自問自答しながら、呼んでいって下さい。

もう暗記するぐらい読んで見て下さい。


写真学校や、地域にある種々の写真クラブなどでは、
ベテラン指導者がいて、一枚の写真を前に、


●  「何故いいのか?」 
●  「何処がいいのか?」
●  「悪いところはどこか?」


を徹底して教え、論じていきます。

こういう場所では、多くの仲間がまわりにいて、臨場感があります。
体中でアドバイザーの 「一言、一言」 に、耳をかたむけています。
真剣そのものなのです。


独学の人にとって、こういう雰囲気はなかなか味わうことができません。

そのぶん、自分に甘くなりがちなので、
カメラ雑誌の評を読む時は、
ほんとに、真剣に読んで、内容を理解していってください。

なんども言うようですが、「真剣に読んで」 下さい。


私も最初のころは、何もわかりませんから、
必死に評を読んでいきました。
それしか、私には方法がなかったからです。


これまで、全然興味のなかった写真の世界に入った私は、
入選作を見ても、

「いったいこの写真のどこがいいの?」
「なんで、コレが入選するの?」

そんな疑問ばかりがでてくるのです。


観光会社の案内パンフレットには、広い海をゆく
船の、さわやかな風景写真が載っています。

「きれいやなあ!」

私は、そう思っていました。


しかし、審査員の先生方は、「あれでは、ダメ」と言う。

「感動がない!」「驚きがない!」「伝わって来るものがない!」

そんな理由が述べてありました。


それでも、すぐには、理解ができませんでした。


私は、とにかく、カメラ雑誌の入選作を、ひたすら
読んで、読んで、読み込みました。

独学の私には、それが 「良い写真を見分ける」
唯一の方法だったのです。



そのうち、
「いい写真」 というものが、
どんなものか、薄紙をはぐように、分かってきたのです。


私がそうだったからと言うわけではないのですが、

一度皆さんも、試してみて下さい。
1週間、1ヶ月たつうちに、きっとその効果を知られると思います。

とにかく、いい写真というものが、どんな写真なのか分からぬことには、
絶対にいい写真を撮ることはできないのですから・・・・。


そうは思われませんか?



それでは、今日はこの辺で失礼します・・・・・・・・。





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いい写真を撮るには!いい写真を見分ける力が不可欠! [写真を見分ける力]


いい写真を撮とりたいと誰しも、願っています!
それには、いい写真を見分ける力が不可欠と言えます。
いい写真を見分ける方法とはどんなものか?




いい写真を撮るには、まず、何が言い写真かを、
見分ける方法を身につけることが絶対必要です!


どういう写真がいい写真かを見分けるには、やはり、
「セオリー」、「方法」 というものがあります。


最初は、まずそれを知るべきでしょう。


親から買ってもらったカメラで、早速撮った子供の写真が、
たまたま入選するようなことがあります。


撮ったのは中学生。  
 いっぺんに舞あがってしまいます。
以来、写真に、はまってしまうというわけです。


こういうことはよく聞きますよね。


しかし、これは、まぐれであって、
その後もずっと続くわけではありません。

こんなことで、いい写真が撮れるようになるなら、
何も苦労はありませんよね。

学校へいくこともないでしょうし、
写真クラブに入ることもありません。
まして、難しい撮影理論など、学ぶ必要はさらさらありません。



しかし、初心者がいきなり、いい写真を撮るのはとても、難しいといってよいでしょう。

いい写真、人を感動させる写真を撮りたい!

皆さんそう思っているはずです。

でも、なかなか、いい写真が撮れない!
では、いい写真を撮るには、どうしたらいいか?


くどいようですが、それには、まず、どんな写真が、いい写真なのか?
どんな写真が人を感動させる写真なのか?


それを知ることが、
まず初めにやらなくてはならない超大事なことです。


時代写真.jpg

前回のこの写真考えて見られましたか?


この写真を審査したのは、「桜井秀」  というカメラマンです。

桜井秀.jpg


桜井秀さについて



東京写真大学(現東京工芸大学)を卒業後、
超一流といわれる複数の写真家に師事しております。

例えば、丹野章、東松照明、奈良原一高、細江英公、など。

のちに、広告の大手、博報堂に入社し、広告端の写真家として、活躍したお人です。

ちなみに、受賞した写真賞を挙げてみますと、
・毎日広告大賞、
・毎日広告準大賞、
・FCCグランプリ、
・通産省繊維局長賞
等々。

独自の腕をふるってきたカメラマンとして知られております。


さて、前回にも言いましたように「桜井秀」さんは、
上記のコンテストの写真を、とても、誉めております。

この写真の何をほめていのか、皆さんお分かりになりますか?・・・・・・・・・。


この写真は、きっと、舞台か催しの合間にこの二人を見つけて、
即座に撮られた写真ではないかと思われます。


平安朝を創造させる 「衣装」 「化粧でつくろった顔」 いずれも普段では見られない姿です。

おそらくこれだけでも、被写体としては、面白い写真になりましょう。


しかし、審査員が絶賛したのは、そこではありません。

二人が持っているものを見て下さい。

それは、大型の 「スマートホーン」 ではありませんか?

もうお気づきになったでしょう。
平安朝の時代に 「スマートホーン」 などあるはずはありません。

この写真には、昔 と現代 が同時に写されているのです。 審査員は、その対比を賛嘆しているのです。


この場面を見つけた瞬間、即、時代を感じてカメラを向けた、
応募者の写真眼に関心したというわけです。


撮り始めて日の浅い初心者には、なかなかそこまで、
気がつきにくいものです。

いい写真をとるためには、そのことに、速く気付き、瞬間に見分ける力 が必要なんです。

でも心配は要りません。
努力次第で、いい写真を見分ける力は必ず、付いてくるものです。


その方法と体験を次回でお伝えしますね。
では今日はこれで・・・・・・・・・・。





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いい写真とはどんな写真なのでしょうか? [いい写真とはどんな写真なのでしょうか?]

いい写真とはどんな写真でしょうか?  と問われら・・・・・?




いい写真とはどんな写真でしょうか?

皆さんはどう思っておられますか?

私は写真のことを全く知らずにカメラマンを希望した人間です。

だから、入選した写真などを見ても、

「一体この写真のどがいいのだろう?」

最初のころは本当にわかりませんでした。

今思えば、よくまあこれでカメラマンを目指したものだと、
あきれてしまいます。


しかし、考えてみれば、初めは誰でもそうなんですよね。

カメラ雑誌をみたり、見よう見まねで写真を撮ったりしているうちに、
少しずつ写真というものがどういうものか分かってきます。

厳密にいうと10人いれば、10人のいい写真があるといえるでしよう。

しかしそう言ってしまえば、見も蓋もありません。

小説や漫画にも面白いものとそうでないものがあるように、

写真にも面白いものと、そうでないものがあります。

つまり写真にもいい写真とそうでないものがあるのです。

ではいったいどんな写真がいい写真なのでしょう?

それを見分ける方法はあるのでしょうか?


はい、あります。

①具体的で、  ②簡単で、  ③てっとり早い方法が。(笑い)

私の経験なのですが、

それは、カメラ雑誌のコンテストに入選した写真の 「評」 を読むことです。

「なーんだ」 と思われましたか?

皆さんは、やっておられますか?

さらっと、読み流しておられませんか?

さーっと、読んで分かったと、そのつもりになって、

次の写真に移っていくということはありませんか?

それでは、下の写真をご覧下さい。

あるカメラ雑誌の月例で、銀賞となり、絶賛された写真です。

時代写真.jpg
( ケータイで取り直して掲載しましたので、
見にくいところは、ガマンしてくださいね。 )


ご覧になって、いったいどうしてこの写真が、いい写真なのか?

何故絶賛されているのか?

一度、皆さんが審査員になったつもりで、この写真を、
ジックリ、鑑賞してみて下さい。

それでは、次回でもう一度振り返ってみたいと思います。

http://books.rakuten.co.jp/rb/12113153/


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写真は何故撮るか?モチベーションが沸かない! [モチベーションが沸かない!]

              写真は何故撮るか?モチベーションが沸かない!


日本の大学に留学したKさんは、日本と自国(アメリカ)の価値観の違いに、
非常に驚いたと言います。

外人.jpg


彼は、高校生の頃にカメラを使い始めて、
気の向くままに写真を撮っていたようです。

しかし、日本に来て、「考え方や、週間」 の違いに、
大きなカルチャーショックを受けてからは、一旦、
アメリカに帰って、間もなく、再び日本にやってきます。

日本とアメリカの違いは何だろう? 何故なんだろう
自分でもう一度確かめてみたい、と思ったようです。

特に、神戸に興味を抱いたのか、神戸の町を、
カメラ片手に写真を撮り歩くようになったそうです。

このように、K さんは、日本とアメリカの様々な違いに、
驚き、それが何故かという疑問に発展し、さらに、その理由を
自分で解いてみよう、としたことが、モチベーションとなり、
神戸にカメラを向け始めたのです。


簡単に言えば、Kさんは、日本とアメリカの価値観の違いに、
驚き、そこに「知ってみたい」 という 「好奇心」 が沸いたのです。


写真を何故撮るか?  最初は、わからない場合も多いかと思います。
だから、モチベーションも続かないということになりかねません。

私は、好奇心を旺盛にすることが、大事な要素の一つではないかな?
と思っています。

初めて、日本に来て、「アメリカと日本は、ずいぶんちがうなあ!」 と、
驚いて、そのまま、通りすぎるか、

「待てよ、何故、こんなに違うのだろう?」  
と好奇の目で見て、立ち止まるか?

そこで、両者に大きな開きが生じます。

K さんは、後者でした。

Kさんは、「好奇心」を持ったために、まず神戸の人や、
街に目を向け写真を撮り始めたのです。

K さんの場合、何故写真を撮るか?という理由は、明快です。

又、写真を撮る「モチベーション」も、大いに掻き立てられています。


みなさんも、いろいろな事に好奇心を抱き、
目を向けてみてください。

そこに、おそらく新しい発見が待っている事でしょう。

「何を撮ったらいいか?」 そう思ったら、即、
歩いている道、つまずいた石、道端の草、家並の窓、・・等々、
好奇心を持って、思考をめぐらせてみて下さい。





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ガラクタ(破壊)の中から創造性を引き出せ!! [ガラクタの中から創造を引き出せ!!]

創造性は、破壊(ガラクタ)にあると世界的写真家はいう!


北島②.jpg
(北島敬三)

世界的カメラマン北島敬三さんが、大変な事をは言っています。

雑誌日本カメラの写真コンテスト審査を担当する中で、
ある月の総評として、次のような厳しい言葉を発しておられるのです。

皆さんも、ちょっと注目してみて下さい。


「 毎月1500枚以上の応募写真を見ている。・・・・・
さすがに、ハイ・アマチュアにふさわしい名作、傑作が多い。

しかし、私が、愕然とするような創造性の感じられる写真は、
せいぜい10枚あるかないかだ。

・・・・私は、とてもじゃないが、そんなものに、
付き合ってはいられない。

もう、いいかげん優等生写真はやめよう。
率先して、落第生になろう。

どんどんガラクタ写真を撮ろう。
創造性はガラクタから生まれる!

それをドシドシ応募して、優等生写真を駆逐しよう。

輝ける創造の未来は、ガラクタの中にある。

アマチュアよ、今こそ立ち上がれ!・・・・・ 」 と。


気鋭のカメラマンと言われる北島敬三さんの、
フンマンやるかたない嘆きとも言えるこの言葉。
きもに銘じたいところです。

ちなみに北島敬三カメラマンの、受賞歴を見てみましょうか。
スゴイですよ!
① 木村伊兵衛賞。      ②  東川賞。    ③ 写真協会賞。 ④ 伊奈信男賞。    (順不動)

各賞がどのような賞であるかは、ここでは省略しますね。

まあ、これほどの写真賞を受賞している、
才知あふれるカメラマンだということを知っておいて下さればいいかと思います。














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妄想!カメラマンにはスゴーク必要です! [妄想!カメラマンにはスゴーク必要です!]

         カメラマンには,妄想することも非常大きな要素です!



カメラクラブの一人、谷山君が言いました。

「僕は、なかなかイメージが沸かないんです」 と。



皆さんは毎日写真をどんなふうに見ておられますか?
自宅のカレンダー、新聞、雑誌、通勤電車の広告、テレビの画像・・等々。
それらの画像や写真に何を見、何を感じますか?


今、私は、あるお寺の境内にいます。
自宅療養中ですので、朝の散歩途中に立ち寄ったんです。

お寺.jpg


中は公園になっていて入口には、お寺の由来が掲示されています。

真言宗のお寺だそうです。

その掲示を読みながら、私はかつてお世話になった密教寺院のことを思い出しました。

密教には世に知られない様々な修業があります。
超能力を持つ僧侶もいます。
密教の曼陀羅は、私などにとっては摩訶不思議な世界です。

境内の入口に佇んだまま、いろんな思いが頭を駆け巡りました。

そんなわけで、掲示の一文を読みながら、
過去の意外な密教との出会いを思い出していました。

このように何かに触れて過去が蘇ったり思い出にふけることは,誰にもあることでしよう。
きっと皆さんにもそんな経験があるのではないでしょうか。

人は縁にふれて様々な思いが頭を巡ります。
しかし多くの人はそれだけで終わってしまいます。

ただ写真家をめざす皆さんはそこで、とどまらないでください。
イメージをふくらませてほしいと思います。

先だって売れっ子の女性漫画家が、テレビで、盛んに言っていました。
「私は妄想漫画家だ」 と。

時には皆さんも妄想して遊んでみてください。

連想ゲームでもするように・・・・・。

これって、とても写真を撮るうえでプラスになりますよ!






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写真展・公募!まさか個展が開けるとは!

写真展・公募に参加、思いがけない初めての個展にゾクク!



30年目にして、初めての個展(個人展覧会)を開き、
心境新たにする一人のアマチュアカメラマンを見つけました。

名を「高山真二」さんといいます。

個展アンちゃん.jpg


カメラ雑誌 「フォトコン」 の主催である「写真展」公募に応募して採用されたもの。

内容は、「大西みつぐの写真展のたしなみ」 と題して、
カメラマン大西みつぐさんの「アドバイス」を受けながら写真展を開くというものです。

大西みつぐ個展.jpg
(大西みつぐさん)


高山真二さんは、「まさかほんとになるなんて!?」 というぐらいのノリで、
この企画に応募したようです。

心境を次のようにかたっています。

「・・30年それとなくただ慣れでガメラと親しみ、趣味のように写真を撮り続けてきて、
このままで、いいのかそう自分に問いかけてみた・・」  と。


記事をよんでいて、私は、写真を撮ることに何の目的も持たなかったことを、
高山さんは、心なしか悔やんでいるかのようにも思えました。

しかし、たまたま応募した企画に採用され、それを機に高田さんは、
水を得た魚のように蘇った感がします。

一言で30年といいますが、
撮り続けた写真の腕はさすが、生半可なものではありませんでした。

写真展のための写真をとるため、大西さんから与えられた課題に沿って、
着実に撮影を始めました。

取った写真のうち、写真展に展示するのは、24点。

撮ったターゲットは、「青梅」 という街の風情。

この写真展は、東京、四谷でひらかれたそうです。

それでは、個展に展示された 高山真二 さんの、
力作を 3点 挙げてみましたので、ご覧下さい。

個展写真.jpg

かざりっけなく笑っている初老のおばさん。  手には買い物袋を提げています。
後ろには人出でにぎわう狭い街並みが続いています。
一見して、青梅のマチがどんな街なのか、わかるようなワンショットですね。



個展親父.jpg

この写真ではわかりにくいですが、店頭にはニクや、それに類した品物が、
陳列されているようですね。   ガラスごしに、その様子がウマクとらえられています。
そして、何よりも、ご主人の笑顔がいい。
店の雰囲気がよく表れていますね。



個展老夫婦.jpg

田舎ふうの家の玄関口で、話を交わす老夫婦(たぶん)の顔や、
身振りが、みごとにとらえられています。
まるで、話し声が聞こえてくるようじゃないですか!

どうですか?  皆さんも、そう思いませんか?

お二人の様子と、田舎町ふうの家のたたずまい。
なんだか、心温まる光景だとは思いませんか?



高山さんは、「だらだら30年とりつづけてきた・・・・・・」  と謙遜していますが、
だてや、おろそかな30年では、ありませんでした。
その腕は、この3点にしっかり表れています。


「高山真二」 さんは、この街にきて5年になるそうですが、
撮った印象を次のように語っています。

「・・ やはり自分はよそ者です。でもよそものだから見えてくるものがあります。
素朴な人々や、昔ながらの商店街。    いいところはたくさんあります。
今回は、ルポルタージュでもなく、観光写真でもない。
よそ者だから、見えた青梅の良さを感じてもらえればと思います・・ 」

30年ぶりに、公募によって、初めて写真展を開催した、高山真二さんにに対し、
アドバイザーとなった 「大西みつぐ」 さんは、

「・・・・じつは、なんら私は、指南などしていない。結局、作者の自力でまとめていただいた。
最終的に、自分の納得する形として、展示してもらう事にした。
モノをつくろう、表現しよう、見せようという 「意志」 とはそういうものです・・」

と、写真を撮る者の姿勢について、感想を述べていました。





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フォトコンテスト、今や随一の有名カメラマン! [フォトコンテスト、今や随一の有名カメラマン!]

趣味で、たまたまフォトコンテストに入選した人が、プロカメラマンになるなど
夢物語だなどと、当然かのように話す人があります。  実に無責任なコトバだと思います。
趣味や独学で始めて、プロカメラマンになった多くの人に私は、会ってきました。
次のカメラマンもそのお一人です!



はちすか.jpg
(蜂須賀秀紀氏=プロカメラマン)



蜂須賀秀紀氏の評判は



蜂須賀秀紀さんと言えば、その世界で知らぬ人がないぐらい
有名なプロカメラマンの一人です。

種々のカメラ雑誌でお目にかからぬことがないぐらい
出ておられるので、皆さんもよくご存じと思います。


私は、初めて写真を始めた頃、先輩から「日本カメラ誌」
のバックナンバー数年分をいただいたことがあります。

それらを、つぶさによみこなしているうちに、
月例コンテストに、毎月確実に入選している
「ツワモノ」 に出会いました。

その人が「蜂須賀秀紀」さんだったのです。

雑誌 「日本カメラ 」の編集部は、
当時の「蜂須賀秀紀」さんのことを、

月例フォトコンテストに人生を賭けたカメラマン」 

とよんでいたそうです。

蜂須賀秀紀さんは、そのぐらい「月例フォトコンテスト」
利用したカメラマンだったのです。

今、思えば、私自身もスゴク納得できますね。

当時のカメラ雑誌のどれかで、何かの形で載っていたからです。


もちろん、月例コンテスト常連の大ベテランですから、
月例コンテストを標的にしていた初心者のわたしにとって、 は大先輩ともいえる存在だったのです。


蜂須賀秀紀さんの歩み



蜂須賀さんは、最初、記念写真を撮るぐらいの人だったそうです。

中学の頃、それとなくフォトコンテストに応募した写真が、
たまたま入選してしまい、

以来すっかり写真にハマッタと言います。

それからは、蜂須賀さんは日曜たんびにカメラを持って出かけます。

歩きながら目についたものはなんでも撮りました。

人、家、山、川、犬、猫、夕日、朝日・・等々。

思うにまかせて、手当たり次第撮りまくったようです。

そのころ月例フォトコンテストに入選した写真を見れば、
その様子がわかります。


彼の入選写真は、私の愛用の 「切り抜き帖」 に、
なん枚か貼っていたのですが、淡路大震災でなくしてしまったので、
ここで、皆さんにお見せできないのが残念です。

いずれにしても、蜂須賀さんの場合、撮ることそのものが
楽しくってたまらないという印象がありました。


蜂須賀さんの記録によると、
高校卒業後ある楽器会社に勤務していたといいます。


前述のように、 写真にハマリ、 写真に憑かれ、 
写真ざんまいの生活が続いたようで、

月例フォトコンテスト上位に入選し始めた頃、
遂に、31歳で、会社をやめることになります。


会社を退社する直前、上司の方から、

「 お前は、会社をとるか? 写真をとるか? どっちや?!」

と一喝されたそうです。


それから、 紆余曲折を経て、大家 「秋山正太郎=故人」 の
アドバイスなどを受けたのはこの頃のようです。

「秋山正太郎」 といえば、女性写真の大作家で、女性雑誌の表紙などは
ほとんど、撮っていたといってもいいくらい売れっ子カメラマンでした。


今では、有名どころで、篠山紀信などが多いようですが。


ともあれ、蜂須賀さんは、さらに、試練をへて、
個展を開き、写真集も出版するなど
飛躍的な活動を展開していきます。


そして、遂に、押しもおされもしないプロ写真家へと、
歩をすすめることになるのです。


蜂須賀秀紀氏の最終ステップ



皆さんもよくご存知だと思いますが、現在では、アマチュア指導や、
各地で撮影会などを開いたり、雑誌等の撮影、
月例フォトコンテストの審査など、大変な活躍ぶりです。


発売中のカメラ雑誌 「フォトコン」 1月号にも審査員として、
参加しておられます。



目下のところ、「カメラマン」 として、
成熟の域に達せられたかに思える蜂須賀さんは、
次のように言っております。


「私の写真を撮る目的は、営利目的のコマーシャル写真ではなく、 作品として認められる “芸術的作品” を撮ることです。」  と。


さらに続けて、

「それには被写体から、感じたものを, どのように、個性的に表現するかにかかっています」 と。


皆さん、この最後の言葉に注目して下さい。

この個性ある写真が撮れて初めて、
「真の写真作家」 として認められるようになります。


究極、そのために、アマチユアも、プロも日々
努力を積んでいるのではないかな?
と私は感じています。


不遜な言い方かもしれませんが、わたし自身もやはりそうでした。


結局、生涯をかけて、自分の魂をいかに伝える写真
撮るか?

それを、求めていくようになるのではないかと思います。   


これも実は、以前書きました愛用の 「切り抜き帖」

に登場する多くのカメラマンが、私に、教えててくれたように思います。


蜂須賀秀紀さんは今73歳。

今後、どのような作品を創っていかれるのか、
いよいよ写真家としても、芸術家としても
熟成の時期かと思える今、ヨリ素晴らしい
作品を期待したいと思います。




よろしかったら、参考にしてみて下さい。 

それでは、ガンバッテ下さい。   

心より応援しております。





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