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風景画像①.jpg






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ミラーレス一眼レフの違い!初心者にスポーツを説くプロの情熱!




ミラーレスと一眼レフの違いについて、スポーツの場合を
その道のプロカメラマンが自己の体験を語っています。
また、私や、自称カメラ女子の体験もお伝えします。



スポーツカメラマン0.jpg



ミラーレスと一眼レフについて、一歩進んで考えると!




ミラーレスカメラと 一眼レフの、最大の違いは


 ミラーレスが非常に小型で軽量であることを、

  これまで何度もお伝えしてきました。


それと対照的に、

 一眼レフ は、大きくかさばって重いということになります。



概ね、機種そのものの比較からいって、

ごく一般的には、そう分けることができるということです。



しかし、だからといって、

初心者には 「一眼レフ」より 「ミラーレス」が良い、

と決めつけるのは、どうかな? 私は思うのです。


小型で軽ければ、手軽で持ち運びがいいのは確かでしょう。

でも、少し撮り続けていくうちに、小型で軽量で、手軽に撮れるということは、

人によって、撮っているうちに、物足らなくなってくる人が出てくるようなのです。

初心者の方をネット上で調べてみると、やはり、そういう傾向が見えます。



例えば

「プロっぽく見える撮り方」 なんていうことを教えている

人がいたりするのはその表れだと思います。

初心者の方の写真は、どこかギコチナイものです。

だからこそ「プロっぽくみえるような写真」の撮り方

を教えようとする人が出てきたりするのでしょう。



また、ミラーレスを買ってしばらくしてから、不満が出てきて、

新たに、「一眼レフ」 を買ったという女性もいました。


自称「カメラ女子」という女性は次のように言っています。

概略をかいつまんで、書いてみましょう。


「経験者は語る」 

と前置きして、 


「 ミラーレスが小型で軽量といわれているので、買っても、

少し大きめの眼レフを買っても、日頃からいつもカメラを持ち歩くのは、

初めのうちだけ!」   

と言い切っているのです。


さらに、

「 絶対持ち歩かなくなります。」

とまで、念をおしているのです。


男である私には、考え及びませんが、


「カメラ女子」 によると、


「バッグは、小型軽量でも、モノが増えるのはいやだし

レンズが出っ張ってるから、バッグの中でケッコウ場所を取るもの。

ミラーレスと一眼レフとを問わず、女性には、どんなカメラでも負担になる。」


要するに邪魔になると言っているのです。


「カメラ女子」さんのいうことは、どうも本音らしいですね。



このところ、私は、カメラ仲間と集いを重ねているのですが、

初心の女子大生の意見も「ホント、ホント、それって分かるね!」

と「カメラ女子の言うこと」 に賛同しているのです。



そして、「カメラ女子」は、最後にこう締めくくります。

「それなら、いっそ、最初から一眼レフを買っておいた方が良いのでは?

私はそう思うのです。」 と。


一眼レフは、「オート」で操作すれば、シャッターを押すだけで、

撮れます。 

普通クラスのもので、画質なども、初心者には、充分です。

「軽い・小型」という点も、機種によって、ミラーレスに近いものもあります。

こうしてみると、一眼レフで、ミラーレスの持つ特徴を「一眼レフ」が、

すべて、カバーできるとも、言えると思います。


もちろん、ミラーレスを好む人に、「絶対これがいい」 と言って

「一眼レフ」 をおススメしているわけではないので、その辺は、

ご了解下さいね。



それでは、次に

スポーツの場合については、どうなのか?



スポーツ写真の生え抜きのプロが語る

ポイントご紹介してみたいと思います。


さらに、私がミラーレスを使用した時の体験を

合わせてお伝えしててみたいと思います。



相撲を撮った私のミラーレス体験!



軽くて、持ち運びが抜群!と言う知人のススメで、

相撲の取材に借りて行ったことがありました。


相撲①.jpg



この時は、念のために、一眼レフもバッグに入れて持参しました。


その日は、一般客としての入場でしたので、

撮影のポジションを確保できず、しかたなく、

関取が出入りする通路の片隅で撮らせてもらいました。


この時は、土俵に出る直前の力士の様子を

撮る予定にしていましたので、場所としては、

かえって良いポジションでした。

そういうわけで、私は、おもむろにミラーレスカメラ取り出して、

土俵に出る前、待機する力士たちにレンズを向けました。


私にとって、ミラーレスの使い初めでした。

カメラは、オリンパスの機種でしたが、

ホントに軽くて、これまで、一眼レフを使用してきた

私は、カメラを構えた時、ちょっと頼りなさを感じた

ほどでした。


しかし、「スナップ専用」 には、いいだろうなと

一瞬感じました。


ともあれ、最終「1時間」ほど撮って、レビュー画面

を確かめることもなく、その日は終えたのですが、

会社へ帰って、出来上がった写真を見て

「おやっ?おかしいな」 と

一瞬、思いました。


自分が狙った力士の表情や、動きが、

ほんのワズカですが、ずれているように感じたのです。

軽量だから、「手ぶれ」をおこしたのかもしれない。

と思い、他の写真も、見直してみたのですが、

手ぶれではありませんでした。



力士が、静止している時の「顔」や、「姿」は

キッチリ撮れているのですが、動いている時の

状態は若干ズレが出ているのです。


極端に言えば、力士が柱を押す動作を、狙っているのに、

押したあとの、手を引くところが、写っている

という具合です。


もちろん、実際には、そんな大きな「ズレ」ではないのですが、

プロとしては、たとえ、ほんの ビビタル 「ズレ」

であっても、これは、ちょっと見逃すことは

できないですね。


翌日の取材撮影には、一眼レフを使いました。

こちらの方は、「ズレ」 もなくバッチリ

撮れていました。


初めて、ミラーレスを使用した時の私の失敗です。




注)


最近は、ミラーレスカメラも、

バージョンアップしてきていますので、

全体的に一眼レフカメラとの差が接近しているようです。

「動体」撮影に不利と言われたミラーレスですが、

一眼レフとほぼ変わらぬ精度をもつ機種が

多くなってきたのが、現状のようです。



スポーツカメラのプロがミラーレスについて語ります!



ミラーレスカメラが、動体撮影について、レベルアップしてきた

とは言え、スポーツを撮る上で、プロカメラマンは、

やはり、「一眼レフカメラ」 を重視しているようです。


そこで、プロスポーツカメラマンとして活躍している

「水谷たかひと」カメラマンに登場してもらいます。


水谷③.jpg
(水谷写真・49歳)



「水谷たかひと」さんは、

スポーツ写真の第一人者といわれる「水谷彰人」さんの息子さんです。


親子で「スポーツカメラマン」として、大いに

活躍しておられるというわけです。


今回は、カメラ雑誌で、「ミラーレスと一眼レフ」 について、

語っている息子さんの話しをピックアップしてみました。


彼は、スポーツに関しては、

「一眼レフが絶対だ!!」

と熱く言い切っています。



続けて、

「・・スポーツを撮る場合、望遠レンズがほとんどで、

しかも、手持ちで撮っている・・・ 」 

のだそうです。



三脚などで、固定して撮るのは、野球ぐらいだと言います。

大部分のスポーツカメラマンがそうしているようです。
(一本棒を支えにする場合もあるようです)



ただ、次の写真(フィギュアスケート)④は、三脚を使用している

特殊な場合です。



スケート.jpg
(撮影・水谷彰人=77)<フォトコン誌ヨリ>



この写真は、選手が、氷上でスピンを演じている姿を

5重露光(5回写ターを切る))していますので、

三脚でカメラを固定しなければこのような画像には撮れません。

(ちなみに、この方は、上記の「水谷たかひと」さんのお父さんです。)



写真③ の「水谷たかひと」さん自身が持っているカメラを見ても分かるように、

コレは大型の望遠レンズです。

こんな望遠レンズを手持ちで撮るというのですからかなりの

体力勝負でもあるわけですね。



以前に女性の新人を取り上げたことがありましたが、


スポーツカメラ.jpg
(新人・元林みどり・26)<フォトコン誌ヨリ>


「 女性が、スポーツカメラマンになるのは、

体力的に少し不利かも知れません 


と言っていたのを思い出しました。




さて、前述の「水谷たかひと」さんは、

ミラーレスについて、次のように語っています。


「 望遠レンズを使うスポーツ撮影において、

小型・軽量のカメラでは、とても無理です。

やはり ベース になるカメラそのものが、

しっかりしていないと、ダメなんです。

また、ミラーレスでは、”動体” を撮るのに不安定なところが、

あります。


ミラーレスは、楽しみとして撮るのには、

大して気にしなくてよいでしょうが、

プロとしては、絶対に ”一眼レフ” ですね!


今後、ミラーレスも、変わってはいくでしょうが・・・・・」


おおよそ、こんな意味の感想でした。



スポーツを撮るにおいては、今のところ、

どうも 「一眼レフ」 のほうに軍配があがりそうです。



こうしてみると、「ミラーレス」と「一眼レフ」

の特徴をよく知った上で、自分の撮る条件に

合わせて、

「ミラーレス」にするか、

「一眼レフ」にするか、

を決めればよいと思います。


特に初心者の方は、

どうしても、スポーツを撮りたいのであれば、

やはり、「一眼レフ」

を使用した方が、無難だと言えるようですね。



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セイミー

こんにちは
いい絵を撮ろうと思うとツイ一眼になります
私もミラーレス+レンズ3本使い始めたがご指摘のような感じは否めませんね カメキチ野郎でフラッグシップの機材を集めて自己満足していたが老楽の身になり軽いカメラで練習中ですが画質が気になりますね
by セイミー (2017-05-07 20:37) 

太助

初めまして。  
ブログの写真を見せていただきました。
かなり長く撮ってきておられるようですね。

バックのボケ味は、初歩の方なら、羨ましがるんじゃないでしょうか。

「小鳥」の写真については、一部を除いて、ほんの心持
「動き」がほしいと感じますが、どうでしょう?
「動感」を入れたら、画面に変化が出て、見る側の気持ちも
動くように思います。

背景を広く取り入れるフレーミングも試みてみられたらいかがかなと思います。
そんな1枚も見てみたいですね。

ミラーレスの画質は、オーソドックスな機種でも、充分いける
と感じていますが、レンズによって変わるでしょうし、
機種によって異なってくると思いますね。

このブログの前々回の写真に、女性プロが撮ったものがありますが、 猫の手前の土の表面は、原画の方では、ディーテイル が見事に出ています。


総体に、ミラーレスの「画質」は以前より、レベルがあがってきて
いるのではないでしょうか?

何だか、今日は、苦言を呈してしまいましたが、お気を悪く
されんで下さいね。(苦笑)

また、寄せていただきますね。

by 太助 (2017-05-08 09:47) 

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