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風景画像①.jpg






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写真家になるには初心者は何がよい写真かを見分ける力が不可欠! [写真家になるには]




写真家になるには初心者の場合は、まず写真の
何が良いかを見分ける力を養うことが必定です!
センスや感覚を磨くのはそのあとの問題でしょう!



写真家になるにはこんな写真を撮って下さい





次の写真をご覧下さい。



稀勢の里①.jpg



春場所で連続優勝を遂げた横綱の写真です。

この時、おそらく、会場にいたすべてのカメラマンが、

横綱・「稀勢の里」を狙っていたと思います。


やがて君が代の斉唱が始まり、

全員の歌声が流れ出しました。

テレビカメラは、終始横綱を追っています。

すると、しばらくしたあと、感極まったのか、

横綱の目から涙が滲んできたのです。

手で脱ぐっても脱ぐっても、次々に溢れ出てきます。



普通、インタビューの時に涙する力士は多いのですが、

君が代斉唱の時に泣いた力士を見たのは初めてでした。

今回の優勝にはそれほど深い思いが込められていた

と言ってよいでしょう。

前日の思いがけない負傷!

それも重症と報じられ、休場するかも?といった状況。

しかし、「稀勢の里」は当日、いつもと変わらぬ表情で

土俵に現れました。


左肩から脇腹にかけて、テープで覆った痛々しい姿。


「とにかくこれ以上ケガを大きくさせないように

とれればいいと思うね。次の場所のこともあるのだから

・・・・・・・・・」


元横綱「北の湖」はそう解説しました。

おそらく、見ているほとんどの人が同じ思いだった

のではないでしょうか?


それが、まさか「優勝」するとは!?


それも、本番と決定戦の2度の戦いに勝利!

固唾をのんで見ていた観衆の思いやいかに??

って感じでしたね。

「ハラハラドキドキ」 の戦いでした!


優勝が決まった瞬間、目の前で見ていた横綱の

お母さんは、ハンカチで涙を拭き拭き「嬉しいです」

体をくずすようにして、インタビューに応えていました。



かつて相撲の実況放送をやっていた元「相撲アナウンサー」は


「ふつうなら、ザブトンが飛んだところでしょうが、

この時、一枚もザブトンが舞わなかった!

観衆は、おそらく稀勢里の奇跡的勝利に

啞然としていたのでしょう!」


テレビでそう語っていました。


今回の稀勢の里の勝利は、それほどの快挙

だったのです。


まあ、いずれにしろ、相撲史に残るような

大一番に勝った「稀勢の里」の表情を狙ったカメラマンは、

一斉に、カメラを横綱に向けました。


砂被り(すなかぶり)と言われる土俵下の場所には、

数人のスポーツカメラマンが陣取っていました。


おそらくアマチュアも近くに控えていたことでしょう。


後方で望遠レンズを構えたカメラマンもいたかも

しれません。



私も、現役の頃、一度だけ撮ったことがありました。

フリーとして行ったものですから、一人5万もする

マス席には、さすがに入ることができず、


関取が、奥から出てくる通路に、辛うじて場所を

確保して撮ったのを覚えています。


ともあれ、プロカメラマンは、この日、皆スクープを

狙っていたに違いありません。

「勝ち誇った稀勢の里の一番いい表情!」を。



ところが、前述したように、稀勢の里は、

「君が代斉唱」の途中で涙を滲ませはじめたのです。


おそらく、間近(まじか)にいたカメラマンたちは、

あわてたことでしょうね。


おそらく、ここぞ! とばかり、シャッターを

押し続けたと思います。


案の定その通りでしたね。


翌日の「朝刊」はどの新聞も「稀勢の里」の

「涙顔」 ばかりでした。


稀勢の里①.jpg




私は、朝の特集番組で知ったのですが、

それは、見事に、同じ格好の「稀勢の里」ばかりでした。




いい写真を見分ける力をつけるには!




写真家になるには、初心者はまず、良い写真とは、

どんな写真を言うのか?

それを見分ける力をつけることが先決です!


ということを、私は、これまでも何度か言ってきました。


ところが、

カメラ雑誌などを開くと、コンテストの審査員(プロカメラマン)が

入選作の評で、よく言ってます。

「あなたが伝えたいことは何か?・・・」

「個性的な写真を求めている・・・・」

「この写真の意図するところは何か?・・・・」 

・・・・・等々。



審査員のおっしゃってることは、スゴク分かります。

このブログの読者の方も、おそらく、撮るたびに

そのことを、考えておられると思います。


しかし、それ以前に、

「良い写真って、どんな写真?」

ということが、明確に分かっていなければ、

入選するような写真は撮れないはずです。

そうは思われませんか?


初心者の方は、特にそれが言えると思います。


私は、学校で、始めて、

「外で写真を撮ってこい」

と言われ、外に出たまではいいけれど、

一体何をとったらいいのか?

どうとったらいいのか?

さっぱり見当がつかず、意味もなく、

街なかを行ったり来たりしたものでした。


他の生徒のアトをついて行ったりもしたものでした。

でもそれで、いい写真が撮れるはずはありません。


みなさんも、そんな経験をお持ちじゃないですか?


写真を撮る前に、

「いい写真とは何か?」

それを知る必要が不可欠なんですね。


ココで言う「いい写真」とは、

一般的に普通、プロが見て、

「いいな!」

と思う写真のことです。


プロカメラマン、それぞれ皆見方が違うということは、

百も承知ですが、そのうえで、なお、どのプロが見ても

「いいな!」といえるレベルの写真のことを

「良い写真」 と言ってるわけです。


では、どうしてそのような「いい写真」を見分けるのか?


そうなんです。


それが、各種出版社の「カメラ雑誌」なのです。


カメラ雑誌のコンテストの「入選作評」を読むことなんです。


これを徹底して自分のものにして下さい。


独学を続けている人の「学び方」として、

これは、最も、おススメです。


プロの

「米美知子」さんも

「竹内敏信」さんも、

「蜂須賀秀紀」さんも

「英伸三」さんも

みな、このカメラ雑誌のコンテストで学んだ人たちです。


ことに、入選作の「選評」は最高の教師なのです。


時々、自分の撮った写真をメールで送って下さる方がいます。

「どうしても、入選しないが、どこがわるいのでしょうか」

と、嘆いておられるのです。


他の人の入選作の「評」をもっと、読み込んで下さい。

私は、そういってご返事をします。



次の写真をご覧ください。



タイトル「工場立国」
煙突①.jpg
<フオトコン誌「入選作」ヨリ>




どう感じますか?

一言でも、二言でもいいですから、

自分で

「感想」

を考えてみて下さい。


あとで、私も、自分なりに思いを、

お伝えしてみたいと思います。





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